さて、S8CRF150組付け…………( ̄ー ̄)
エンジンOHが終わったので、エンジンをフレームに搭載しとりますねん( ̄ー ̄)
リアのマウントプレートを取付けて、エンジンをジャッキで持ち上げてプレートに取り付けます( ̄ー ̄)
ヒデハルで加工したフレームは全てなんですが、エンジン搭載が非常に非常に非常に非常に難しい(=_=)
超がつくほど精密に作るので、エンジン持ち上げて手でシャフトをグリグリと( ̄ー ̄)
絶対にシャフトが入っていきません…………( ̄ー ̄)✌
車体を真っ直ぐにして、エンジンも完璧に真っ直ぐしないとマウントプレートに絶対絶対絶対絶対ボルトが貫通しませんねん( ̄ー ̄)
自分で作っといて積むのに半泣きになるぐらい(^_^;)
で、フレーム加工したお客さん全員にケースに取り付けるプレートをお渡ししてるんです(^_^;)
このプレートをジャッキで持ち上げるとほぼエンジンが真っ直ぐ保てるので一人でも搭載出来るんです。
因みにジャッキもパンタジャッキでは半泣きになりますよ(=_=)
こんなに搭載しにくいのは各部の穴が全てボルトピッチリに開けてるからなんです。
少し大きめの穴だと簡単に搭載出来るんですけどね(^_^;)
でも、穴はボルトピッチリ(=_=)✌
0.1millimeter accuracy
ヒデハルエンジニアリング