前々から何台も製作してたんですが、いわゆるNCRです(^-^)
よく見かけるのは細い細いノーマルフロントハンガーにステーをつけてCRエンジンを搭載してるショップが多いですね(`･ω･´)
ヒデハルではその辺のショップとは全く違う搭載方法で搭載します。
ノーマルハンガーなんて蹴るだけで曲がる強度ですよ(-。-)y-~
使いもんになりまへん(-。-)y-~
まずノーマルハンガーをカット(￣^￣)
つづいて…………
ここも他のショップと違う所です。
ノーマルハンガーを切って新たに少し太いパイプだ新たにハンガーを製作してるショップもありますが、ヒデハルではハンガーの前にステム裏側のプレートも追加するんです(￣^￣)✌
なぜならフロントハンガーを太くしてもこのへにゃへにゃのプレート自体がよれよれなんで意味がありません(-。-)y-~
スイングアームピボットも補強を入れます(^-^)
必ず反るのでこんなごっついボルト類で完全に固定してからでないと補強できませんねんで(-。-)y-~
固定もせんと半自動でぶりぶり溶接してはるショップもみかけますが、まあ素人のお遊び程度で間違いなしに曲がってますわ(-。-)y-~
補強が終わったらフロントハンガーの製作です。
ヒデハルではパイプを使いません。
どうせならカッコいいほうがお客さんも喜ぶでしょ(^-^)✌
これがハンガーの製作途中です。
これをフレームに溶接していきますが、補強とパーツが取り付け出きるようにナットを溶接しておきます(^-^)
見えないナットも肉抜きしてまんねん(￣^￣)
両サイドにはラバーブッシュが入ります(^-^)
リアはスイングアームをちょんぎってエンジンを挟むようなヘタレな取り付けではなく、削り出しのプレートでフレームハンガーにボルトオンで取り付けしてますねん。
なぜかわかりますか？(-。-)y-~
もし社外品のスイングアームを取り付ける事になったら前者のやり方ではまた社外品のスイングアームも加工しなければならないでしょ？(-。-)y-~
お客さんの立場になって考えやんとね(￣^￣)
これが完成したハンガーです。
あとは外してラバーブッシュをうちこんで完成ですわ(^-^)
ご覧いただいたら分かっていただけると思いますが、他のショップとはレベルが違うでしょ？
ヒデハルは別格だと覚えておいて下さいね(^-^)
参考価格は
NCRフレーム加工代金は
リアハンガーが￥35,000～
スイングアームピボット部の補強、ヘッドパイプ裏側の板部分の補強、フロントハンガー製作で￥80,000
S8NCR用チャンバーが￥60,000
スイングアームの補強は上記加工時なら通常￥20,000を￥10,000で(`･ω･´)
他にもラジエター等の取り付けが有るなら上記にプラスになります。
0.1millimeter accuracy
ヒデハルエンジニアリング