皆様こんにちは
最近はあれなの?もともと真面目な漫画やアニメをギャグ化するのが流行なの?アルカスです
おはよう忍者隊ガッチャマンとか、マジンガーzip!とかあるけど、
DD北斗の拳という北斗の拳をベースにしたギャグ漫画とか、
ガラスの仮面ですがZという、ガラスの仮面をベースにしたギャグアニメとか、
そういうの今流行なの?
DD北斗の拳のOP、あれは衝撃でした
「今日もコンビニアルバイト」
「生きるためにアルバイト」
「北斗神拳役には立たない 現代社会」
「シフトを見失った」
「アタタタタタタタ アタタタ あたためますか?」
そんな歌詞でした
いつも見ているわけではないですが、あの歌は一度聴いたら忘れられないよ
で、今回のメインはこれですよ
ガラスの仮面ですがZ
私が生まれる前から連載している伝説の少女マンガ、ガラスの仮面の50巻がついに発売されるかもしれない記念の短編アニメです。
今放映中のガラスの仮面ですがZはどうやら第2シーズンらしいです。
くそう、第1シーズンから見たかった・・・!!!
Zからあの、あの大都芸能がスポンサーになった様子。
私は第2話から見ているのですが、いろいろと笑劇でした。
オープニングは2話も3話も共通で、
亜弓「マヤ、いよいよガラスの仮面50巻が発売されるかもしれないのよ」
マヤ「わー、楽しみね、亜弓さん」
月影「ふふふ…あの二人、私が50巻をすでに手に入れていると知ったら驚くでしょうね」
紫織「月影先生、その本、この金額で私に譲っていただける?」
ぱらりらぱらりら
マヤ・亜弓「「うるせえ、どけどけー!」」
紫織「あぁ!!」
速水「君たち!やめr・・・」
ぱらりらぱらりら
速水「あぁ!!」
月影「あなたたち、この・・・」
ぱらりらぱらりら
月影「あぁ!!」
こんな流れでした
初めて見たとき、開いた口がふさがりませんでした
は?
としか言えませんでした
直後、提供 大都芸能 の表示
もう笑うしかなかったよね
第2話は大相撲春場所千秋楽でした
塩をまけば海が現れイルカがジャンプ
見合ったら見合ったで、虎やら龍やらがあらわれ、
最終的には人魚と漁師とその家族の人情話?になって勝負がつかない始末
勝負はなんか、持ち越された
第3話はマヤと亜弓がお笑いコンビ「紅★てんにょーず」を結成しておりました
ステージ後、ボケの亜弓がマヤの突込みがなってないと怒る。
いつもはオオカミ少女バリに走り回っているのにどうしたの?だって。ぷっ
その理由を聞くとマヤは、紫のバラの人が来ていたから恥ずかしかったと言う。
怒る亜弓。「そんなんだから女芸人は舐められるのよ!」
そこへ現れたのは月影亭千草師匠
「マヤ、仮面をかぶるのよ」
「そうよ!鉄仮面をかぶるのよ!!」
そう言った亜弓にマヤは
「そこはガラスの仮面じゃねーのかよ!!」
と亜弓の頭をハリセンで叩きつつツッコミ
「はっ!わたし・・・」
「それよ!マヤ!!それがツッコミよ!」
「最初の1枚出しづらいんだよ!破れたら出しづらいんだよ!」→ボックスティッシュ
「お前、なんで肝心な時に行方不明になってんだよ!」→テレビのリモコン
とありとあらゆるものに突っ込み始めるマヤ
そこへ紫のバラの人から差し入れ?が
手紙によると、紫のバラが売り切れだったので、紫の芋を送るとのこと
芋を抱きかかえ瞳をキラキラさせるマヤ
「ありがとう、紫のバラの人・・・」
呆然と見ていた亜弓さん
「そこは突っ込まんかーーい!!!」
いやー、笑ったね
原作を知っているから余計にね
エンディングでは
マヤ、亜弓さん、月影先生、速水氏が
様々な服装で手をかくかく振りながら内股で踊っているわけですが、
OLっぽい服とかは第1シーズンでOLの話があったからかしら
セーラー○ーン的な衣装も着てるけど、今後出てくるのかなと思ったら
次回はセーラー仮面らしいよ!!
要チェックだね!!!