皆様こんにちは。
先週一週間、風邪で寝込んでました。アルカスです。
いや、しぶとかったです。
熱は下がらないし耳は痛いし頭は痛いし。
中耳炎なりかけでした危なかった。
今日からまた記事書いていくよ~。
よろしければお読みください。
家にはシンデレラ2のDVDがあります。
シンデレラがプリンス・チャーミングと結婚してお城でどのように生活しているかの短編集といった内容ですが、その中のひとつにネズミ達のリーダー的存在であろうジャックの話があります。
シンデレラと共にお城へ引っ越したネズミたち。
お城はネズミが行動するには広過ぎるし、シンデレラの周りにはお手伝いさんがたくさんいて、ちっとも出番が無いと嘆くジャック。
そこへフェアリー・ゴッドマザーが現れてジャックの「人間になりたい」と言う願いをかなえてくれることに…。
と言うあらすじです。
魔法によって人間になったジャックは正体を隠し、シンデレラの手伝いをしようとします。
お祭りの会場でシンデレラに声をかけようとするジャックですが、運悪く飛んできたバケツ(土が入っていた?)を頭にかぶってしまいます。
ジャックの悲鳴を聞いて驚くシンデレラ。
シンデレラ「大丈夫ですか?」
ジャック「ヒュー!」←バケツを取りながら
大公「ヒュー様、と仰るのですね?」
ジャック「あ、はい」
こんな流れで人間になったジャックはヒュー様と呼ばれるようになるのですが、ここで疑問。
バケツを取っての「ヒュー!」から「ヒュー様ですね」
この流れ不自然過ぎるのではなかろうか。
バケツを取った時の「あーあせったー」とか「びっくりしたー」の意味合いの方が強いと思う。変だよ変。
しかし、英語の音声と字幕を見ることで問題は解決したのです。
「ヒュー!」と言うジャックの台詞、英語ではこうでした
「I'm hu…」
アイム ヒューマン つまり、僕人間に・・・と言いかけたところですかさず大公が「あ、ヒュー様と仰るんですね」と横槍を入れてくるのです。
それでヒュー様。
凄く納得。
確かにそのまま日本語にしたら
ジャック「僕、にん…」
大公「あ、にん様と仰るのですね」
になってしまいかねない。
流石に名前変えるわけには行かないですものね。
凄くすっきり。
気分がよろしいです。
他の作品にも日本語吹き替え版だと不思議な部分あったりしそう。
今気になっているのは、チップとデールのドナルドのリンゴ園の話で
Aがリンゴの芯を持っている
A「これはリンゴの芯」
B「芯がどうした?」
A「私の親友は誰?」
B「僕」
AがBの顔面にリンゴの芯を投げつける!
この流れです。
要所要所で登場するのですが、訳分からない。
これも英語でなんていっているか分かれば、すっきりするかもしれませんね。