皆様こんにちは。
小学校の時の運動会は裸足でやりました。アルカスです。
今日も新語探検から、気になった言葉をご紹介致します。
裸足ランニング
(はだしらんにんぐ) 「裸足ラン」と略されることもある。 ランニングやウォーキングを裸足で楽しむ方法。 芝生や土の上を裸足でジョギングをすることによって、普段使わない筋肉を鍛えることができたり、芝生や土に直接触れることで解放感を味わえるといった理由で、愛好者が増えている。 専門家は「かかとでなく、つま先に近い部分で着地する」「足をつくのは体の前方ではなく真下で」といったアドバイスを行っている。 裸足ランニングの愛好者は、いつも靴の中で圧迫され縮こまっている指が伸び伸びとし、地面のでこぼこした感触や砂が足にかかるのが気持ちいいという。 |
冒頭で申し上げたとおり、私の小学校では運動会は裸足で行うのが常でした。
大きい石が落ちていると危ないので、定期的に、全校生徒で校庭の石拾いをするのです。
足に砂をかけて遊んだり、友達の足を踏んだり踏まれたり…
裸足で砂の感触を楽しめて私は好きだったのです。
ところが今、その小学校の運動会は靴を履いて行っているようなのです。
何故でしょうか…
ちょっと悲しいと言うか、悔しいと言うか…
裸足で運動会をすると言う貴重な体験が出来ない今の子供達が、ちょっと可哀想であり、優越感に浸れますね。
怪我をするからとか、そういう理由でしょうか。
皆でルールを守れば問題ないと思うけどなぁ。
と言うことで、裸足で歩いている様な履き心地であると言う、ブラジル発のスニーカー、JINGAが欲しいです。