スキマスイッチのアルバム『musium』を聞いて気づいたこと。 | 一度気になったら徹底的に調べないと落ち着かないのです。

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皆様こんにちは。

スキマスイッチの5thアルバム『musium』発売以降、通勤時間に聞きまくっています。アルカスです。




来年行われるツアーのCD購入者先行予約も行いまして、チケット取れました

ありがとうございます。


よし。準備は万端。

新しい曲を覚える為に日々聞き込みを続けております。





聞いていて気づいたことがいくつかあります。




まずはこれ『Andersen』

おそらく『view』以降二度目の全部英語表記のタイトルかと。

スキマスイッチは今まで日本語、もしくは英語のカタカナ表記のタイトルばかりでした(AとかBとかSLとかありましたけれど)ので、おぉ!と思ったのですよ。


Andersen、アンデルセンと言えば童話。

歌詞を見ればどこと無くマッチ売りの少女の雰囲気が漂いますね。


『夕風ブレンド』に収録されていた『糸ノ意図』は芥川龍之介の蜘蛛の糸が歌詞の原案らしいので、たぶんマッチ売りの少女を歌詞に流用したのだろうと思っとります。






続いてはこれ『センチメンタル ホームタウン』

毎日いろいろあってちょっと疲れたから、休日にマイカーで地元に戻るぜ。って感じの歌詞ですが、アルバム『ナユタとフカシギ』に収録されていた『ムーンライトで行こう』では将来有望と期待されて調子に乗って専務とトラブル起こして半ば逃げる形でムーンライトながらで実家に逃亡する。と言う歌詞なので、ちょっと精神的に成長している感じがしますね。




ちょっと母性芽生えたかも。なんだこれ。





後は『LとR』

これ左手君の歌みたい。利き手とかあるから、左手にはスポット当たらないじゃん。って事かと思っていますが如何ですか。

そんな右手君に対してコンプレックス抱きまくりな左手君が、ライバルである右手君と絶妙なタイミングで繰り出す手拍子、せーのでクラップユアハンズ!

うん。左手君の懐の深さを表現していますよね。


まあ他にも『LとR』に当てはめられる事例はあるかと思うので、いろいろ妄想しながら聞いて行こうと思ってますよ。






解釈がおかしい?まあまあそう言わずに、そういう考えもあるんだな位に捉えてください。





そんなこんなで今回のアルバムも良いですな。


ツアーが待ち遠しい…

これを励みに、仕事頑張ります~







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