皆様こんにちは。
今日も見ました。おはよう忍者隊ガッチャマンです。
ギャラクターの基地に捕らわれた(?)ガッチャマン。
「今日こそ終わりだガッチャマン!」
ベルクカッツェは時限爆弾を指差し高笑い。
「その爆弾は後5分で爆発する!」
ガッチャマンと時限爆弾を残して去るカッツェと部下達。
ケン達は焦ります。
ふと爆弾を見ると、二つのコードが!
「どちらかを切れば爆発しないはずだ!!」
でた!お約束のそれだ!
どちらかを切れば助かり、間違ったほうを切れば即死…朝からそんなデンジャラスな…
子供も見ているんですよ!!!
流石に命がかかっているためか普段のふざけた様子から一転、真剣に悩むガッチャマン。
「でも、どっちを切ればいいの~」
「間違えて方を切ったら、どうするんだゾイ!」
「まて!よく考えて…」
とその時、
「でぇい!」
ブチッ!!!
「「「「あっ!!!!」」」」
誰かがケンの持つ爆弾の片方のコードを切り、時限爆弾は停止。
ガッチャマンは九死に一生を得たのです。
コードを切ったのはコンドルのジョー
ケン達は彼の判断に驚きました。
なぜ正解がわかったのかと問うと
「勘、だぜ!」
Σ( ̄□ ̄|||)
勘?第六感?あてずっぽう?
命かかってんのに勘かよ!!!!
いや、流石ジョーさん(なにがだ)と言えるのでしょうか…
まさか本当に勘のはず無いとケンは決め手になったことがあっただろうとか、何か考えがあったんだろうと聞くのですがジョーは「勘、だぜ!」の一点張り。
さらにはベルクカッツェまで現れてジョーに理由を問うのですがそれでもジョーは「勘、だぜ!」
自信満々に勘だと宣言したジョーにケンは怒りをぶつけます。
まぁ当然だよね。間違っていたら、どーん!てなって朝からいろいろとショックなことになっていたことでしょうから。
「もし間違えていたらどうすんだよ!」
「でも、間違ってなかったし~」
「ふざっけんなよ!もしかしたら俺達死んでいたかもしれないんだぞ!」
「人間、いつか死ぬぜ!!」
……………………
まさか朝食を食べながら、情報番組の中のコーナーでそんな台詞を聞くことになるとは夢にも思いませんでした。
やっぱりがんばれ、ケンよ。

おはよう