前引けの日経平均は20円安の4万5,023円、TOPIXは2ポイント高の3,134ポイント。
東証プライム市場の上昇銘柄数は508、下落銘柄数は1,054。出来高は9億1,497万株
、売買代金は2兆1,584億円。
日経平均は一時310円安の4万4,733円となった。
ソフトバンクグループとアドバンテスト、フジクラが反落し、OPECプラスの増産
観測による原油安でINPEXも売られた。
一方、キオクシアは岩手工場の第2製造棟の稼働開始で大幅続伸。
CMP装置の荏原も高い。
オリオンビールが反発。
三井松島(1518)は1対5株の株式分割で買い易くなることから続伸となっている。