和田慎二さんといえば「銀色の髪の亜里沙」の次に好きだったのが「大逃亡」ですね~。
遺産目当てのおば一家に嵌められて、少年院に入れられた万里亜。
心優しい万里亜だったが、やがて「黒バラのマリア」と呼ばれ、少年院の中で一目置かれる存在になる。
脱走し、とある教会で過ごすようになり、やがて穏やかな日々を送るようになるも、「黒バラのマリア」に戻らなくてはならない状況に。。。
最後の最後、万里亜は幸せだったのかな・・・なんて、当時子供ながらに悲しい気持ちになりましたね。
和田慎二のマンガでは「スケバン刑事」が有名ですが、こちらはドラマで見たくらいでマンガで読んだことはないんです。
なぜか読もうと思ったことがなかったというか。
「超少女明日香」のシリーズは単行本を買って読んでました。
大好きでしたね~。
もう手元にはないですが、また読みたいです