披露宴の演出にあるケーキ入刀では
最近では、ほぼ「生ケーキ」が主流かと思いますが
数年前のある調査では、7割が生ケーキを選択
ーーーというのがありました。
先日来られたお客様へ
生ケーキとイミテーションケーキの説明をしていたんですが
イミテーションの話では、一緒に来られていた親御さんの方が
かなり盛り上がってしまいました(笑)
ご自身の結婚式のことを思い出されて
「そうだった!」みたいになって。。。(^^;)←新郎さん
若い世代の新郎新婦さんだと
何段にもなっている作り物のケーキのことを
知らない方もいらっしゃるようです。
イミテーション・ケーキにした場合のメリットは
・ケーキの料金が安なる
・見栄えがいい (写く真映えする)
・ファーストバイトも可能 (入刀するところだけ生ケーキで)
あとは・・・
親世代には懐かしい(笑)
節約した分を
お客様へのおもてなし部分へまわせると
喜んでいただけるんじゃないかと![]()
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そもそも、ケーキ入刀もどうかなぁって人は
いっそのこと、ケーキじゃないもので演出というのも。。。
ネット上では、いろんなものを見かけます。
おまんじゅう/ピザ/マグロ/シュウマイ/ローストビーフ
スイカ/ちらし寿司/薪カット(薪割り?)/生ハム
バームクーヘン/おにぎり/お好み焼き/ハンバーガー
・・・まだまだ出てきそうですが
こうなるとなんでもありって感じなので
お二人にまつわるものを考えてみるのもいいかもしれません。
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ウエディングケーキの由来などは
調べるといろんなのが出てきますが
昔はシュガーケーキをお祝いに来てくれた人に
振る舞っていたとかで、花嫁が切り分ける作業をするんですが
このシュガーケーキがすごく固いので新郎さんが
カットするお手伝いをした・・・というのがありました。
なんか一番、腑に落ちる説だったので
お客様へもよく話をします。
新婦様が まずナイフを持って (切り分け作業開始)
その上に新郎様が右手を重ねて (新郎様がお手伝いに)
さらにその上に新婦様の左手を重ね
新郎様の空いている「左手」は
新婦様の腰あたりにまわす・・・というもの。
文字ではよくわかならないかもしれないので
実際にやってみてください(笑)
