昔から伝わる伝統の文様の中に

江戸時代には厄除けの文様とされたものがあります。

 

代表的なのは

 

「鱗(うろこ)文様」

 

 

三角がずら~~っと並んでいる感じですが

この形が蛇などを連想して、脱皮を表し

厄を落とし再生するーという意味があるそうです。

 

他にも南天【南天】とかヒョウタン【6つの瓢箪】   ※無病=6瓢

なども身に付けると良いとか。。。

(瓢箪を身に付けるんじゃなくて、【模様】ね)ははは

 

昔は長いものをプレゼントするーとか言っていましたが

着物を着ていた時代には「帯」とか「帯締め」なども

あったみたいですね。

 

長いもの=長寿や魔除けなどの意味

 

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縁起担ぎですが

厄の気になる方は、小物などに

取り入れるのもいいかもしれませんね!?

 

厄年(本厄) 

・男性は・・・25歳、42歳、61歳

・女性は・・・19歳、33歳、37歳

 

※数え年で数えるので来年、この年齢になる方は

厄年ということになりますね。

 

厄年早見表

http://www.kyosei-tairyu.jp/unlucky-year/hayamihyou/yakudoshi-2018.html

 

これによると61歳にも「厄年」が~~~がーんあせ