花嫁さんの着る色打掛


あまり耳慣れないですが、打ち掛けるーー


という言葉があるみたいですね。

ちょっと上に掛けるとか、軽くのせる


という意味になるようです。




着物の柄は、花嫁さんの幸せを願って

どれも縁起を担いだものばかりです。


その中で一番多いのは「鶴」でしょうか。


真っ白で飛んでいる姿も きれいですね。


ーーーーー


着物の裾に 綿が入っている部分があるんですが


これは、歩くときに着物がまとわりつかないためと


背を高く見せる効果もあるとか。




ドラマの大奥なんかで


さっそうと裾を引きずって歩いているのを見ると


できそうな気がしたりしますが


たぶん・・・着物が重たすぎて 動きづらいかもですね汗


実際にはひきずって歩くことはないですが・・・。




過去ブログ

鶴つながりで・・・「鶴と亀のおはなし」

http://ameblo.jp/emu09/entry-11366790349.html