花嫁さんの着る色打掛
あまり耳慣れないですが、打ち掛けるーー
という言葉があるみたいですね。
ちょっと上に掛けるとか、軽くのせる
という意味になるようです。
着物の柄は、花嫁さんの幸せを願って
どれも縁起を担いだものばかりです。
その中で一番多いのは「鶴」でしょうか。
真っ白で飛んでいる姿も きれいですね。
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着物の裾に 綿が入っている部分があるんですが
これは、歩くときに着物がまとわりつかないためと
背を高く見せる効果もあるとか。
ドラマの大奥なんかで
さっそうと裾を引きずって歩いているのを見ると
できそうな気がしたりしますが
たぶん・・・着物が重たすぎて 動きづらいかもですね
実際にはひきずって歩くことはないですが・・・。
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鶴つながりで・・・「鶴と亀のおはなし」