赤ちゃんが生まれてから
１００日目に行われる儀式。
平安時代から続いているそうです。
１２００年も続いてる儀式ってすごいですね。
この時期に乳歯がはえてくることから
一生食べ物に困らないようにという願いを込めて
食事をたべさせるマネをします。
料理のメニューは
一汁三菜が基本と言われていて
・赤飯
・尾頭付きの鯛
・お吸い物
・煮物
・香の物
・歯固めの石（丈夫な歯がはえるように）
実際に赤ちゃんに食べさせるわけではないので
大人の食べたいメニューを作ったという人も。
食器は 正式には漆器らしいです。
高足の御膳にのせて
漆器の色も男女で色分けがあって
男児は 外側も内側も赤、女児は外が黒で中が赤だそう。
※器の参考画像↓
http://store.shopping.yahoo.co.jp/miyoshi-ya/521919.html
※お食い初めレシピ参考
http://recipe1.sublimeblog.net/
※お食い初めのやりかた
http://www.geocities.jp/ozyaro11/011okuizomenoyarikata.html
器はベビー用の食器をしようする場合もあるそうです。
離乳食もはじまるので子供用の食器の使い始めを
この日にしてもいいかもしれないですね。
＜子は親の鏡＞
http://sweet.yu-nagi.com/kagami.htm
よく聞く言葉ですが もともとはこんなに長い文章だったんですね。
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