ココロと体の健康【幸せホルモン】はどうやって作られる?! | ✨                                           

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私たちの身体はすべて食べたものからできています。内面から身体のケアすることで外見の美しさを引き出す情報をお届けいたします✨



皆さんこんにちは!
大変ご無沙汰のブログになっております!
2023年も残すところあと1ヶ月。
寒暖差も激しく、それに加え年末年始は忙しない日々が続きますので体調管理を万全に整えて頂きたいと思い今日は久々にブログを書きたくなりましたニヤニヤ


気まぐれブログにどうぞお付き合い頂けたら幸いです!

 

 

 

 

 

注目すべき幸せホルモンとは?



【幸せホルモン】とはその名の通り、心を楽しく元気にしてくれる私たち人間にとっては大切なホルモン。その中でも注目すべき幸せホルモンは3つあります。

簡潔にすると、

 “幸せホルモン”3種類

  1. セロトニン:不安やストレスを和らげる
  2. オキシトシン:愛情をつかさどる
  3. ドーパミン:やる気を引き出す


になります。
中でも幸せホルモンにも優先順位があるとも言われており、

 




セロトニン→オキシトシン→ドーパミンと言われており、心と体の健康なくして上にはつながらないそうです。

仮にこの順番を間違えるとなると、一番上のドーパミンを得るために一生懸命仕事を頑張ったとしましょう。自分の体調を無視して仕事を頑張った結果、病気になれば幸福の土台が崩れてしまい、そのうえ、家族や周りとのつながりを軽んじれば人間関係が崩れて、ピラミッドの真ん中にあるオキシトシンが不安定になるおそれが。このようにセロトニンやオキシトシンを無視して、結局、成功を手に入れてもその幸福感は長続きしないと言われてます。


特に一番注目しなければいけないのはやはりセロトニンなわけです。
このセロトニンは、自律神経を整える「神経伝達物質」一つで自律神経と呼ばれる交感神経・副交感神経のバランスが整って気分の浮き沈みが少なくなることにより、ストレスやイライラも軽減されます。

ところが、忙しい日々を過ごし偏った食生活して過ごしているとセロトニンの分泌が減り、脳の専門家によれば、セロトニンの乱れはドーパミンやノルアドレナリンの制御が不安定になり、結果として不安やうつ、攻撃性につながる可能性があると言います。

気分が沈んだり、エネルギーが不足していると感じたら、それはタンパク質不足のサインかもしれません。

 

 



セロトニンに必要な栄養素とは?

特にタンパク質は重要な栄養素であり、セロトニンやドーパミンなどの幸せホルモンの材料となります。タンパク質を含むバランスの取れた栄養素を含んだ食事が神経伝達物質の増加をもたらしていきます。

 


そこで、積極的に摂りたい食品としては、セロトニン生成に必要なトリプトファンが含まれている牛肉や鶏ひき肉、カツオ、豚レバーなどが挙げられます。


また、タンパク質の合成に必要不可欠なのはビタミンやミネラルもしっかり補うことです!
ナイアシンやビタミンB₆、鉄なども重要な栄養素であり、カツオ、マグロ、鶏肉、豚ヒレ肉、にんにくなどから摂取できます。特に鉄は女性にとって重要であり、月経や更年期においては鉄がほぼ空っぽの状態なので積極的にとることが必要なんです。
付け加えていうならば、ビタミンCも摂取することで吸収率がアップされます。

 

 

 

 

そして、さらに重要なことはセロトニンの生成は腸内で行われ、トリプトファンをセロトニンの前駆体に変換する過程において最も重要とされております。
腸内の環境が整っていないと、トリプトファンの変換がスムーズに行われず、結果としてセロトニンの生成が妨げられてしまいます。
幸せホルモンを増やすためには、腸内環境のケアも欠かせません。そんな食事中々無理って人に先ずはこの2つをおすすめします!!



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年末年始はただでさえ忙しくなり、自分のことを後回しにしてしまいがちに!先ずは自身の気持ちや体調の変化に耳を傾けて、バランスの取れた栄養素を意識した食事と腸内環境を整えて今年を乗り切っていきましょうねウインクウインクウインク