日に日に猛暑が続く毎日。
梅雨明け宣言がまだというのにも驚きですね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
こまめに水分補給をして熱中症にはぜひ気をつけて頂きたいと思います。
さて今日は、デジ販11期の15分プレゼンの台本を書いてみました。
かなり、お題が専門的なので、これを15分というのは中々ハードルが高いですが、書いてみないと整理もつかないのでさいごまでお付き合いいただければ幸いです✨
一般的な物忘れと認知症の違い
年齢とともに、「人の名前を思い出しにくくなる」「もの忘れがひどくなったりする」といった経験を実感されてる方は多いのではないでしょうか。
もし自分や家族に物忘れが増えた場合、認知症の不安がよぎることもあるかと思います。
しかし、一般的な物忘れと認知症による記憶障害は明確に区別されています。
それは認知症を疑うべきかの判断材料としておくことが大切で、物忘れと記憶障害の主な違いは、記憶障害に対して自覚があるかないかです。
物忘れの場合、忘れたことを自覚できており、その後の対処が可能です。
対して、認知症の場合は忘れてしまったという事実に対して自覚がありません。
例えば、食事をしたことを忘れると、また食事をしようとしてしまいます。
認知症による記憶障害の場合は日常生活に支障をきたしていく方が多いです。
私のいとこがそうでした。
認知機能に必要なのは・・・・・
長年アルツハイマー病の研究を続けている医師の白澤卓二先生によると、アルツハイマー病の最大の要因は「年をとること」であり「老化を予防すること=脳を老化させないこと」が、アルツハイマー病の予防にもっとも大事であるという事実を述べてます。
それは、生活習慣の大切さです。
健康で長生きするには、「食事」「運動」「生きがい」が必須で、なかでも食事の割合が大きいと言われております。
何をどう食べるかが、脳や体の老化に影響していることは間違いとまで断言されております。
しかしながら、脳機能は一度障害をうけると回復が難しいとされてました。なぜなら、血液脳関門という栄養のやり取りをする場所は極めて通過が困難であります。
内臓器系と違い、空港の手荷物検査のように厳重にコントロールされているからです。
ですが、ある栄養成分だけはその関門を突破し、脳機能に効果をもたらすことがわかってきたのです。
唯一無二の認知機能を高める栄養素
エルゴチオネイン
このエルゴチオネインという成分は、【幻のキノコ】と言われるたもぎたけに入っている成分で、健康長寿に役立つ機能性成分が複数含まれています。
特に、エルゴチオネインは強力な抗酸化力はもとより、神経細胞を増やす、神経細胞のつながりを強くするなど、従来の機能性成分にない作用がありメディアなどでも取り上げられています。
中々手にはいらないことから、こちらの成分を濃縮したサプリメントなどが販売され、高齢化が進む今必要不可欠な成分として成分として注目をされております。
神経細胞を強化、増やし脳機能を高めるすという効果があるという驚きの結果を出したのです。
脳には数多くの神経細胞が存在していて、その結びつきによって情報が伝達されたり、記憶が定着する役割を持つ
【ニューロン】
ニューロン同士の結合間に電気信号が送られることで、情報を伝達するのですがこの接合部を