1月中旬から4月3日まで頭の腫瘍部治療のために、ステロイドを服用していた福。
約2ヶ月半くらい、ステロイドに頼る治療でした。
4月3日に薬がなくなり、診察を受けた所、腫れも落ち付いているのと、体重が増加傾向になることから
腫れた時にだけステロイドを服用するということで、ステロイドから解放された福でした。
それからも毎日、福の頭の腫れを見ながら確認していたのですが、4月19日土曜日に腫れが出てたので、
ステロイドを1錠飲みました。
4月20日の夜中1時からうんちが出始め、その日は朝の7時まで一時間おきに排便しました。
火曜日に病院へ行き、点滴と下痢止め2日分が処方されました。
うんちは下痢というよりは、ドロッとしたうんち。
粘膜がはがれたような便で、匂いはどぶのような生臭い便でした。
下痢止めを飲んだ2日間は便は通常便に戻りました。
でも終わったとたんまた夜中3時から朝の7時まで1時間おきに排便が始まりました。
夜中から朝方にかけて4~5回するけど、普通通りに食欲もありました。
それから日中は寝てくれます。
病院では、「ドッグランに行ったり、何か変わったことはしなかった?食事のトッピングはしてる?」
など聞かれましたが、本当に心当たりなく。
もし他に変わったことがあったとしたら、排便が始まる1日前にステロイドを飲んだので、
「ステロイドの影響なのか?」と思って説明はしましたが、病院からは特になにもなくでした。
そんな時に、福がいつもお世話になっているカーラ・ラボさんのペッツメルトの定期通信で、
“ ステロイドの副作用で腸管粘膜が薄くなる”という記事を見ました。
粘膜便が出るようになったらそのサインだと。
腸の粘膜が薄くなってしまうと、腸粘膜から未消化物が漏れ、栄養吸収効率が格段に下がるとのこと。
この配信、すごいタイムリーな話題だったんですよね。
きっと福はこの状態だなと思ったので、すぐに問い合わせをしてベッツメルとを増やした方がいいかどうかをご相談しました。
すると、すぐにお返事をくださり、
「福が自力で頑張っている証拠なので、排出が小出しになるか長引いたとしても不安にならずにサポートに徹してあげて。」とメッセージをいただきました。
もちろんサポートの仕方もしっかりと教えてくださいました。
昨日一日、メルトの量を少し増やして様子を見てみると、夜中に起きることなく、朝一の便でドロッと便がなくなっていました。
すごい回復力です。
そして、ママの心配は200%その子は感じ取るらしく、ママも心配せずに過ごせるようになったことは良かったですとも言ってくださいました。
はい、おっしゃる通りです。
福のことに関してはいつも以上に敏感に反応して不安になってしまってました。
まだまだ油断はできませんが、福の自力での毒素排出はすごいことなので、わたしも不安になることなく、しっかりサポートして行きたいと思います。
福、すごいです。
福 10歳 ♂ 2014年7月5日生まれ
我が家のアイドルです。
体重11.2キロ 目標はいつも10キロ台。

2024年4月10日~9月10日まで
肥満細胞腫治療をしました。
5ヶ月間の治療中は、週1回全30回の通院で血液検査を行い、お薬を飲んでいました。
2週間に1回の抗ガン剤治療(注射とカプセル)で全10回の抗がん剤治療をしました。
手術は4月と7月に2回腫瘍摘出手術をしました。今後の治療方針を決めるため9月にCT検査(全身麻酔)を行い、肥満細胞腫(皮下
浸透あり)でしたが腫瘍化していないこと、内臓やリンパへの転移がないことを確認の上で、先生と相談し治療を終了することにしました。
2025年1月13日に別の場所に肥満細胞腫再発。膿が出て腫れが引いたのでステロイドで治療継続中、最初の2週間は毎日1回の服用。次の2週間は1日おきに1回の服用。腫れが引いているのでこのまま1回おきの服用を続ける。(1.5ヶ月くらいこの状態を続ける)その後1日おきに1回半錠の服用を1ヶ月続ける。4月3日にステロイド終了。4月5日診察でステロイド服用は腫れが出た時だけ服用に変更。それから腫れは出ていない。
りく 1歳♂ 2023年9月5日生まれ
我が家の救世主。お祭り男です。
2024年11月9日に里親として迎えました。りくという名前はりくに会ってから決めました。りく、りっくんと呼んでます。
体重5.12キロ→6.6キロへ

ペットの腸活 ペッツメルトを取り入れています。
下痢・血便がなくなりました。抗がん剤副作用の軽減にもなったのではと思っています。
ペットのレイキヒーリングとオーラトリートメント
痛みや不調に働きかけると同時にペットの不安を軽減できました。
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