つんぷくりく日記 「りくの鼻腔拡張手術後の抜糸」 | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

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『アート・香り・ファッション』など、好きなものと、丁寧に楽しく暮らすために、「わたし」が心地よくいられる、小さな選択と工夫を日々の中に集めています。
暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

3月31日に軟口蓋と鼻腔拡張の手術をしたりく。

4月15日に鼻腔拡張手術で鼻の入口両端2個所の抜糸が無事終わりました。

 

 

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術後、一週間くらいは喉の炎症なのか咳込むことも多かったり、

鼻の入口が赤く化膿してるように見えることもありましたが、

日が経つにつれ徐々に落ち着いてくれたので、

二週間後の抜糸を目安に病院へ行ってきました。

 

 

鼻の入口の見えるところだけ抜糸して、

鼻の中(奥)と喉は数ヶ月かけて溶ける糸ということでそのままです。

 

「この鼻の白っぽくなっているところも徐々に色が戻るからね」って先生が。

りくのかわいいお顔なので、元に戻ってくれるに越したことはありませんよね。

 

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鼻の中の糸も、「取れるなら取った方がいいよね」と先生が頑張ってくれたのですが、

なんせこの小さな鼻の中に、いくら小さくて細いとはいえ、はさみとピンセットが入るわけなので、

それはそれは抵抗しまして、帰りはぐったりなりくでした。

結局、溶けるのを待つことになりました。

 

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この二週間で体重も6.4→6.6キロに増えていて、まるまるとしてるりくです。

我が家に来た時は5.12キロだったので1.5キロも増えてる滝汗滝汗

 

2024.11月

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2025.4月

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2024.11月

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2025.4月

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2024.12月(ちなみにこの時に履いてたマナーベルトはもう合わなくなりました💦)

 

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2025.4月

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りくの咳込みは動画に撮っておいて、先生に見せたら「喉の炎症を押さえるお薬を出しておきますね」ということで、

3日間は毎朝1回、それ以降は2日1回で一週間分の飲み薬をもらいました。

咳込みも術後少しずつはなくなっていたのですが、お薬を飲みだしてからは今のところ咳込んでいません。

これで、鼻の奥の極端な炎症もなければ通院も必要なしとのことです。

りくの去勢、鼻腔拡張、軟口蓋の手術も無事終わったので、これからは思いっきり元気に過ごして欲しいです。

 

 

​りくの手術の備忘録

 

2025/3/31に1歳7ヶ月で軟口蓋と鼻腔拡張手術。

手術当日朝ご飯抜き

お散歩に行ってうんち、おしっこをして病院へ。

日帰りの予定から一泊お泊まりへ。

水飲み、食事、いびきなどを確認していただき、翌日4/1お昼にお迎え。

抗生剤、痛み止めの注射をしてもらい連れて帰る。

ご飯は夜から普通通りの量でOK。

二日ほどはふやかしてあげる。

 

 

お散歩もお迎え当日、翌日はお休みでと言われましたが、お留守番だとずっと吠えてて心配だったので抱いて一緒に行きました。短い距離をめちゃくちゃゆっくり歩いて結局お散歩してしまいましたが、一応大丈夫そうです。

 

軟口蓋は1歳半にしては結構進んでて、気管が少し曲がってるとのこと。

年齢と共にまた垂れ下がってくる可能性もあるけどしばらくは問題なく過ごせそう。

写真を見せてもらったけど、軟口蓋が下がった時には完全に喉の穴を覆ってしまっていたので、呼吸が苦しかったのではと思いました。暑くなる前に手術できたのは良かったと思います。

 

鼻の穴はりくはあまり細い方ではないけど、1ミリでも広げてあげられると呼吸が楽にできるとのことでお願いしました。

 

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喉と鼻の奥は抜糸なく数ヶ月かけてゆっくり溶ける糸で、鼻の端っこだけ2週間後、覚醒なく抜糸予定。

5日間抗生剤服用。

費用は一泊入院と手術で99ゼロみっつ。

つんちゃんの時もやったけど、もうすっかり金額を忘れてて思ってた以上に高かったので手が震えました。

命には変えられないからペット貯金しっかりしていこ。

 

 

 

術後、鼻の炎症があったので写真を撮って福の診察のついでに先生に診てもらう。

「これくらいだったら抗生剤を飲ませきるまで様子を見ましょう」とのこと。

それからも10日目くらいまでは赤く化膿してる様子はあったが、りくはとくに気にしていない様子。

様子を見続けて12日目くらいで赤みもおさまり、抜糸の日を迎える。

 

水を飲んだり、興奮して吠えた時に咳込みが激しい。

毎回ではないため、水の位置を下げたりして様子を見る。

日が経つにつれて少しずつ喉は回復傾向。

一応動画を取っておく。

 

2週間後に鼻の入口だけ抜糸へ。

先生たちが押さえてくれて、無事抜糸終了。

覚醒なしだったので朝ごはんなどもいつも通りで大丈夫でした。

予約の必要もなく、通常診療と同じでした。

咳込みが残っているので炎症を押さえるお薬を1週間分もらって終了。

費用は1000円未満でした。

 

 

 

パグ福 10歳 ♂ 2014年7月5日生まれ

我が家のアイドルです。

体重11.2キロ 目標はいつも10キロ台。

 

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2024年4月10日~9月10日まで

肥満細胞腫治療をしました。

5ヶ月間の治療中は、週1回全30回の通院で血液検査を行い、お薬を飲んでいました。

2週間に1回の抗ガン剤治療(注射とカプセル)で全10回の抗がん剤治療をしました。

手術は4月と7月に2回腫瘍摘出手術をしました。今後の治療方針を決めるため9月にCT検査(全身麻酔)を行い、肥満細胞腫(皮下

浸透あり)でしたが腫瘍化していないこと、内臓やリンパへの転移がないことを確認の上で、先生と相談し治療を終了することにしました。

2025年1月13日に別の場所に肥満細胞腫再発。膿が出て腫れが引いたのでステロイドで治療継続中、最初の2週間は毎日1回の服用。次の2週間は1日おきに1回の服用。腫れが引いているのでこのまま1回おきの服用を続ける。(1.5ヶ月くらいこの状態を続ける)その後1日おきに1回半錠の服用を1ヶ月続ける。4月3日にステロイド終了。4月5日診察でステロイド服用は腫れが出た時だけ服用に変更。それから腫れは出ていない。

 

パグりく 1歳♂ 2023年9月5日生まれ

我が家の救世主。お祭り男です。

2024年11月9日に里親として迎えました。りくという名前はりくに会ってから決めました。りく、りっくんと呼んでます。

体重5.12キロ→6.6キロへ

 

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パグペットの腸活 ペッツメルトを取り入れています。

下痢・血便がなくなりました。抗がん剤副作用の軽減にもなったのではと思っています。

 

 

 

 

パグペットのレイキヒーリングとオーラトリートメント

痛みや不調に働きかけると同時にペットの不安を軽減できました。

 

 

 

 

 

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