人生の半分を超えてしまった(笑)パグがいる暮らし | 【愛媛・松山】色を味方につけて人生をもっと楽しくする。

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今年で49歳になりますが、パグに出会って人生の半分を超えて27年間パグがいる暮らしをしています。

わたしは19歳になる年に実家を出て就職したので親よりも長くパグと一緒にいます。

旦那さんとは13年一緒にいるので、旦那さん<親<パグ の順ですね。笑

 

 

今日7月17日は、一番最初にパグとの出会いを作ってくれた文太の11回目の命日でした。

 

 

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朝、文太が大好きだった卵焼きを焼いて、お空組(そらちゃん、つんちゃん)にもお裾分け分と一緒にお供えしました。

 

 

昔の携帯の写真なのでめっちゃ小さいですが、データがあることは嬉しいですね。

 

(左が文太、右が文太の息子のそら)

 

文太とは16年と126日一緒にいられました。

パグにしては長生きなのかな?

 

13歳から糖尿病になり目が見えなくなったり、てんかん発作が起こったりしていたのですが、

結局最後まで体にメスを入れることもなく、生き抜いてくれました。

 

 

とにかくお散歩が大好きで目が見えなくなるまで距離もペースも全く変わることなく、力強く歩いてくれる子でした。

 

 

歩道橋も軽々上っていきます。

 

 

雨の日も関係なくお散歩に行きたがるので飼い主は必至でした。

雨合羽もすぐに破くので最後にはお寿司の包みを雨よけにしたこともありました(笑)

 

 

お出かけも好きだったので出かけることが分かると我先に玄関に行くような子でした。

車では助手席に座って外を見るのが好きでした。

 

 

 

ぬいぐるみをチュウチュウする時だけは子供のようでしたが、いつも私を守ってくれているようなとっても頼りになる存在だったんですよね。

 

 

文太の笑顔にいつも元気をもらってました。

キュンキュンしてました。

毎日が楽しかったし、愛おしかった。

 

 

 

 

 

こう見ると福に似てるのかな?

 

 

文太と出会えたおかげで、わたしはパグと暮らすという最高に幸せな時間をもらえました。

今振り返ると、この時は体に異変が出始めた頃だなとか写真で読み取ることができるけど、

この当時は何も分からなくて、文太には申し訳ないことをしたなと思います。

 

(目が見えなくなったあとの文太)

 

 

それでも色んな時間の中で、私たちの間にはちゃんとした愛とか絆とか思いやりとかいっぱいあったとも思っています。

出会えて本当に良かったなー。

たくさんの思い出と大好きでいっぱいになりますね。

今日は文太のことをいっぱい思い出して、また大好きって伝えたいと思います。

 

 

 

 

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