【光りの物語】心が決まれば目指す先は一つ「光りの射す方へ」の光り | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

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『アート・香り・ファッション』など、好きなものと、丁寧に楽しく暮らすために、「わたし」が心地よくいられる、小さな選択と工夫を日々の中に集めています。
暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

お届けした光りのアート制作ストーリーのご紹介です。
今日から4月でお届けしてからもうひと月が経とうとしているなんてね。
ずいぶんとお待たせしてしまってますが丁寧に心を込めてご紹介させていただきますね。
 
 

それでは早速お届けした光りの物語をご紹介します。

今日はA様の光りのアートです。

2024年のA様の光りは光りの射す方への光りでした。

 

 

 

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一つの赤い光が現われ四角を作り始めたところから光りの物語が始まりました。

 

 

 

この四角をゴールドの光りが囲み、額縁のように変わって行きます。

何か大切な物を囲んでしっかりと守っているような感覚がありました。

 

 

 

 

そこから赤紫の光りが大きく動き始めます。

ハートに見える瞬間がありました。

 

 

 

急な閃きが起こりリズムが変わり始めると光りの入り方も一定方向からではなく、四方から色んな方向へと伸び始めました。

動きが止まると羽根のような形の光りに変わっていました。

 

 

 

 

複数の色の光りが同時に色んな方向へと流れている間、もがいているような、止まるわけにはいかないからずっと動いている、動きながら展開を待つ、そんな印象もありました。

混ざり合って一つになるのか、そぎ落として一つになるのかこの時はまだ分かりませんでした。

 

 


美しい瞬間はある瞬間にふっと現れました。

 

 

 

 

動いていた光りは光りの線となってそこに留まり、不思議なくらいにそれぞれの光りが輝きを放ち始めました。

モヤモヤが晴れて在り方が決まるような感じです。

 

 

A様の源にある光りは、「一つのことを決めたらそれをやり遂げる強さ」のような光りなのではないかと感じました。

一つの想いや誇りを大切にする感じです。

 

「心が決まれば目指す先は一つ、光りの射す方へ進めばいい。」

こんなメッセージを受け取った気がしました。

 

 

完成した光りのアートに星のようにいろんな天然石をちりばめました。

 

 

 

太陽の光を受けて光りを増幅させる様子がとっても美しかったです。

 

 

 

 

天然石の光りが伸びて、また光りと光がくっついていくような瞬間が何度もありました。

 

 

 

 

 

なんとも美しい星空のような光りの持ち主でした。

 

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A様、どうもありがとうございました。

A様の2024年が素敵な一年となりますように。

 

 

 

 

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