春分の日から描き始めた光りのアートが一つ一つ持ち主様の元に届き始めています。
ドキドキ、ワクワクの瞬間です。
何回かに渡り光りのアートを描いていますが、今回の春分の日から描き始めた光はパステルカラーで描きたくて
新しい色をたくさん使いました。
これもまた意味があることなのかもしれませんね。
こちらもまた順次ご紹介させてください。
今日は3月にお届けした光りのアート制作ストーリーをご紹介します。
2023年に羽根アートも描かせていただいたA様。
お仕事のお名前で光りのアートを描かせていただきました。
2024年のA様の光りは「唯一無二の美しい光り」でした。
明るく軽やかな4層のグラデーションの光りが現れました。
きれいに並んだ層の上でオレンジ、ピンク、イエロー、レッド、ゴールド、イエローグリーンの光りが交差しながら動き出しました。
ハイビスカスの花びらのような、鳥の羽根のような伸びゆく感覚がありました。
その壮大で鮮やかな光の中には青空が映り込み、流れを作ります。
夜になると月明かりが映り込み道を作ります。
ハイビスカスのように上品で美しく華やかな光りと、花火のように一瞬でみんなを照らす美しく華やかな光り。
A様の源にある光は、その人だけが持つ唯一無二の存在感。価値観。空気感。
それによって周りごと美しいオーラに染めてしまうような美しい光り。
虹が映りこむ瞬間は驚くほど綺麗でした。
しっかり虹入れして帰国のタイミングを待ってのお届けでした。
角度が変わると本当に美しい光りのアートでした。
A様、どうもありがとうございました。
A様の2024年が素敵な一年となりますように。
光りのアート ご予約承ります。