久しぶりの光りのアート制作ストーリーのご紹介です。
描いても描いても光りが生まれるストーリーがそれぞれ違っていて、「こんな光もあるんだな」と新しい瞬間を楽しませていただいています。
それでは早速お届けした光りの物語をご紹介します。
今日はT様の光りのアートです。
お仕事のお名前で光りのアートを描かせていただきました。
2024年のT様の光りは「美しく華やかに洗練された光り」の光りでした。
最初に黄色い蝶々のような光りが現れました。
羽根の真ん中に日の丸のような金色の模様が広がって行き海原へ導かれているように進んで行きました。
プカプカと海に浮かんで太陽の光りを浴びていると、羽根がゆっくりと赤く染まって行き始めました。
そのうちに太陽と一つになったかのようにまん丸の羽根に変わって行きました。
そこに居たくて居るだけなのにまるで何かに導かれたような必然性を感じます。
気がつけば変容を遂げ、パワーアップしているような魅力の持ち主なのでしょうか。
しっかりと原形はあるのに、見た目が全く違っているような感じがありました。
自分という個性をピカピカに磨きあげ、より一層個性を発揮する。
変化して見せることで回りを幸せにして行く。
そんな源の光りを感じました。
描いている時に太陽が出て来たので太陽の光りにあててみたら、天然石が柔らかく優しい光りを放ってました。
キラキラですね。
描いている時にとても明るく楽しいことが好きな感覚がありました。
そんな気持ちになりながら光りを描かせていただきました。
描いていてとても楽しかったです。
T様、どうもありがとうございました。
T様の2024年が素敵な一年となりますように。
光りのアート ご予約承ります。