三津厳島神社の限定御朱印をインクアートでデザインしてから、御朱印のご授与を受けてくださった方とたくさんの出会いがありました。
そんな中で「御朱印帳があったらいいな」って言ってくださる方が多くていつか作りたいなと思っていました。
インクアートの良さを活かしつつ、御朱印帳の風情も大切にしたものをどうしたら作れるのか?
色々と試してみてやっと可愛い御朱印帳ができそうです。
御朱印帳の表と裏がインクアートデザインです。
すっごくキレイなアートが完成しましたよー♪
並べるとオラクルカードみたいだなーと嬉しくなりました。
印刷とか量産ではなく、一つずつ手作りの御朱印帳になります。
どれとどれを組み合わせるかを考えるだけでも楽しくて、なかなか先に進みません(笑)
今日は1冊だけ完成。
完成した御朱印帳には手持ちの御朱印帳カバーをつけてみました。
アートがそのまま表紙になっているのでカバーがある方が安心かもしれないです。
でも御朱印帳のカバーって馴染みありますか?
ご自身で買っていただいたらいいのか迷ってます。
どっちが良いのだろう…
9月23日・24日京都で開催
京都の老舗うちわ屋「小丸屋住井」様と
アルコールインクアートがコラボレーションうちわ×インクアート企画展に参加します。
【プロフィール】
萩森美菜 アートと異素材を組み合わせて光を紡ぐアルコールインクアートアーティスト
2020年よりアルコールインクアートを描き始める。
アパレル生地、御朱印などのデザインを手がけながら作品展や企画展などに出展を行う。
2022年10月には初の作品展「いま、ここに、ある」を愛媛、神戸、小田原にて開催。
2022年11月高松、2023年2月東京上野の森美術館へ出展。
2023年11月には海外へと渡り、フィレンツェ展へ出展を控えている。
プロフィール詳細はこちらから。