つんぷく日記 「つんちゃんの術後」 | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

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『アート・香り・ファッション』など、好きなものと、丁寧に楽しく暮らすために、「わたし」が心地よくいられる、小さな選択と工夫を日々の中に集めています。
暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

つんちゃんの鼻孔拡張手術から12日経ちました。

いよいよ3月14日(月)に抜糸です。

口の中、鼻、去勢の3個所を手術しているので、3個所の抜糸があります。

またまた全身麻酔です。

 

 

 

初めての手術で心配だったこと

 

パグを育てて25年になりますが、歴代のパグちゃんで手術を経験したことないので、つんちゃんの手術が初めての手術体験でした。

鼻ペチャさんは全身麻酔のリスクが高いと話に聞いていたので色んな心配がありましたが、

これはもう、先生とつんちゃんの生命力を信じるしかないので、託すことしかできませんでした。

手術よりも一番の心配は、つんちゃんが慣れないことで不安にならないかなということ。

おうちに連れて帰った時はまずつんちゃんの心のケアをしっかりしてあげないと思ってました。

 

 

 

 

いびきが幸せの音に感じた瞬間

 

 

おうちに帰ったら自分のハウスで安心できるようにと、毛布などは洗わずにそのまま置いておきました。

でも帰ったら割とウロウロと動き回ってなかなかハウスにも入ろうとしません。

寝たかなと思ったらすぐに起きて座る、これをずっと繰り返してました。

いま思えば、寝るのに不安を感じていたのかな?って思います。
やっと少し寝てくれたのは福のハウスででした。

福が初めて我が家に来たときは、つんちゃんが「ここ大丈夫だよ」って教えてくれていたようでしたが、

今回は逆。

福がつんちゃんを励ましているようにも見えました。

 

 

 

 

福のハウスで少し寝てから、やっと自分のハウスでも寝てくれました。

帰宅後、10時間ほど経ってかな。

いびきが幸せの音に感じましたね。

 

 

 

いつもの生活リズムに戻るまで

 

心配の夜を過ごした退院初日でしたが、帰宅後2日目の朝からいつものつんちゃんの生活に戻りました。
この当たり前がなんと愛おしいことか。
 
 

朝のおもてなしタイム。

いつものぬいぐるみで歓迎してくれました。

 

 

 

おしっこも健在。

福が来るまではトイレができていたのですが、福が来てからマーキングが始まり2歳からマナーベルトを着けて生活しています。

今回、去勢手術も一緒にしてもらいましたが、8歳のつんちゃんにはマーキングの改善は期待できそうもありません。

今回全身麻酔だったので、病気の予防をついでにしてもらったという形で納得しています。

 

 

 

 

それから一日ずつ、いつものつんぷくのペースに戻ってきました。

 

 

 

 

つんちゃんの鼻は腫れもなく顔もいつものつんちゃんでした。

 

 

 

立ち上ってご飯をちょうだいっていうこのポーズも手術後3日目くらいでできるようになりました。

 

 

 

昨日から少し鼻の中が赤くなっているので気になるところですが、このまま抜糸に行ってきます。

 

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抜糸も麻酔をするので朝ごはんを抜いて、先生に託します。

今回は夕方には連れに行けるので、お泊りはなしです。

つんちゃん、あとひと頑張りです。