【運氣を作る】自分が心の中でだけ決めたことでもコツコツ守って行く。 | 【愛媛・松山】丁寧に、楽しく、好きなものと暮らす

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『アート・香り・ファッション』など、好きなものと、丁寧に楽しく暮らすために、「わたし」が心地よくいられる、小さな選択と工夫を日々の中に集めています。
暮らしの中に、自分の感覚を取り戻すようなそんな時間を一緒に楽しんでもらえたらうれしいです。

いよいよ2022年がスタートしましたね。

元旦の1月1日も、立春の2月4日も、とてもお天気に恵まれてこれだけでもうれしくなります。

 


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今日は節分から立春に代わる24:00ちょうどに、奈良県にある葛城一言主神社 (かつらぎひとことぬしじんじゃ)

の「一陽来復」のお守りを恵方に向けてお祀りするという、神様とのお約束を守るところからスタートしました。

 

 

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事前に調べてみると、一陽来復お守りをお祀りするのは大晦日か立春が良いとのこと。

こちらは奈良県在住のボディトレーナー西川菜緒子さん が代理参拝でいただいてきてくださったお守りです。

菜緒子さんが冬至の日にいただいてきて、2021年12月中に届けてくださったのですが、立春にお祀りすると決めていたので、

この日まであたためておりました。

 

 

節分から立春に切り替わる24時ちょうどにお祀りするというミッションは、まるで神様とのお約束のようで、

しかもせっかく届けてくださった菜緒子さんのお気持ちも無駄にしてはいけない気がして、

これだけはしっかり守らなければという使命感に燃えておりました。

 

 

とはいえ、苦手なこともありました。

まず家の中の恵方が分からないのです。

 

 

恵方を調べるには家の中心を把握しないといけないので、家の設計地図を見て中心を調べました。

それからスマホの方位アプリを使い恵方の北微西(345度)と南微東(165度)を割り出しシールで事前にマークしました。

 

 

そのあと、台紙を先に壁に貼り(台紙は24時じゃなくてもOKと書いてありました)、

一陽来復お守りには剝がれにくい両面テープをしっかり貼り、

椅子をセットし、きっちり24時を確認するために秒単位で確認できる時計を見ながら

しっかり24:00ちょうどにお守りをお祀りすることができました。

 

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途中両面テープがうまく剥がせなくて焦ったーーー

 

 

 

このお守りをお祀りするという行為は、自分が自分の中でだけ決めていたことですが、

しかもお祀りするところは誰も見ていなくて(福たんだけ見てましたパグ)、

ひとりバタバタして、あたふたして、ドキドキしていただけですが、

自分で決めたことを自分がやりとげることができると、なんだかそれが嬉しいのです。

しかもめっちゃ気分がいいのです。

 

 

また一つ、自分で決めたことをすることができた。

ちゃんとできた。

なんかいいことありそうな気がする。

 

 

こんな気持ちになれます。

 

 

誰が見てなくても、自分は見てますよね。

自分が聞いてますよね。

 

 

だから自分との約束をコツコツ、一つずつ叶えて行くことができれば自分への信頼が増して行きます。

そうすると「わたしなんて・・・」から、「わたし割と頑張ってるやん」と思えるようになります。

 

 

どんなに小さなことでも、自分が決めたことを自分で叶えて行ってみてください。

「あ、またできなかった」から、「あ、今回はちゃんとできた」を増やして行くと気分が良くなりますよ。

 

 

 

宝石赤2022年のお守りセット準備中です。もう少しお待ちください。

 

 

 

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