つんぷく日記 「ふたりの病院について悩む・・・」 | 【愛媛・松山】色を味方につけて人生をもっと楽しくする。

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福がお散歩中に急に歩かなくなって慌てて病院に行ってから2週間。

一日2回のお薬を1週間続けて、今はお散歩が終わったときに1回お薬をしています。

福は病院に行った翌日から問題なくお散歩に行けて、ほとんど赤みがなくなりつつあります。

 

☆お散歩歩かない事件の様子はこちのブログにて。

 

治療は最小限、お薬も合うみたいだし、家からも通いやすい距離にある動物病院さん。

先生もいい方で、つんぷくは初めからお世話になっています。

でも、この前病院に行ったとき、ものすごく不安になったことがあったんです。

 

 

それは、福の興奮問題。

 

 

爪切りだけでも一苦労の福。

ここぞとばかりに全身で抵抗するのですが、病院での治療のときに爪切り以上の抵抗をするんです。

もう大興奮といった感じ。

暴れることはないけど、頭に血が上ってるのが分かる感じで、この日も手を持たれただけで大興奮。

先生と看護婦さん二人が押さえてやっと手から細胞を採ることに成功しました。

(ちなみに、手の間にものさしのような物を挟んでスライドする程度の検査です。)

 

でも、明らかに息づかいもおかしくて(無呼吸状態)、首も垂れてる・・・

目もひっくり返りそうになってる・・・

 

先生もなにも反応しない(お医者さんだし様子は見てるだろうから気にしなくても良い・・?)からしばらく見てたけど、

いや、ヤバイやろ・・・と思って、「先生これ大丈夫でしょうか?」と聞いたら、

看護婦さん二人に「もう離していいから」って指示を出してくれました。

 

「大興奮が頂点に達したのかな・・・」とのことでしたが、

 

パグってこの大興奮が命取りになるんじゃないかってちょっぴり不安になりました。

 

 

今はまだ若いからおおごとにはならないにしても、

「歳をとったらどうだろう・・・」

「この状態が続いたら危険なんじゃないか・・・」

 

と、いろんなことを考えてしまいました。

 

 

その日の夜はさすがに、この通り。

 

普段は来ないのに、わたしの仕事場まできて抱っこをおねだり。

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すっかり甘えん坊さんに。

11キロの脱力男子を抱っこしたままパソコン作業したので、翌日は全身筋肉痛でした(笑)

 

 

小さいころにパピィ教室に行ったつんちゃんは、ここまで抵抗はしないのですが、

小さいころから家族以外に触れあっていない福は、どちらかと言うと家族以外ひと見知り。

 

わたしが手を持って薬を塗ったりするのはなんともないんですが、

病院でされるのはどうしても嫌みたいなんですよね。

 

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今はまだ元気に過ごしてくれているので、そこまで病院にお世話になることはないにしても、

これからのことを考えると色々と不安もありますね。

 

 

ちなみに、つんちゃんは、お腹にできた黒いはん点のことが気になっていたので、

セカンドオピニオンで2つの病院で診てもらったことがあります。

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俺はいつでもおりこうだぜ♡

 

 

先代犬のパグちゃんの時もあったのですが、

セカンドオピニオンした時に明らかにその子がイヤそうだったことがありました。

今までの病院ではなかった行動をしたのですぐにわかったのですが、

やっぱりその子にも先生との相性があるんでしょうかね・・・

 

飼い主の立場としては、信頼できる先生のもとで診てもらいたいというのが一番ですが、

つんぷくとの相性も考えものです。

 

 

大切な家族の病院選び、皆さんはどうされてますか?

 

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俺は家族以外触れさせねーぜ♡