今、どうしてもやりたい講座があって準備を進めています。
節分あたりから、「え?こんなこと起きるの?」ってことが続きました。
といっても、自分で招いてることもたくさんあるんですけどね。
いつもはしないようなことから、
いつもこうだよなって思うことまで、
毎日起こってくれるので休む暇もありません(笑)
あまりにも色んなことが立て続けに起こったから、
振り返ってみたら、1月末あたりからこの兆候がありました。
“この兆候”というのは、
「自分の波動が形となって現実化する」
ということなんです。
起こった出来事はこんな感じです。
・1/28おみくじで初めて凶を引く。
・1/29義父危篤連絡が入る。
・1/31義父他界
・2/2義父葬儀
・2/3給湯器からお湯が出ない。
・2/5大事なノートを忘れて帰る。
・2/6肝心な時に忘れ物をする。
・2/7出かけようと思ったら必要な物が見当たらない。
・2/7思った時間に外出できない。
・2/7同じ食品を何個も買ってしまう。
なんとなく、義父の様態が変化した1/28あたりから、
気持ちが不安定になり、波動が乱れていたような気がします。
おみくじで凶を引いたときも、
なんだか凶を引く気がしてたし、
給湯器からお湯がでない時も、
お湯が出ない時が来るんじゃないかって思いながら使ってたような気がします。
こんな時でも、嫌な持ちを長く引っ張らないようにすると、
現実が変わって行くんだということも体験しました。
これは、昨年の夏からずっとやってきた、
「自分の感情で波動を知り、波動を高めるように意識する」
という実験のおかげでもあります。
お茶会などでは毎回お話しているのですが、
自分の波動を確認する方法は、エイブラハムの感情の22段階を目安にしています。
※参考リンク
この感情を波動として捉えて、その感情の位置を自覚して、
それが少しでもよくなるように今できることをやって行くという実験ですね。
これを意識してやったおけげで運氣がどんどん変わって行くんです。
例えばこんなことがありました。
確定申告に行こうと思った日。
この日のために夜なべして、着々と準備していざ出発というときに、
あると思っていた場所にマイナンバーカードがなかったんですね。
あると思っている場所にないとき、めちゃくちゃ焦りますよね。
どうせ探せば出てくるだろうと、
探し始めて1時間くらいは平気だったのですが、
2時間探してもなかったとき、マジで焦りました。
ないないない、
どうしよう、
こんなわたし最低だ、
もうどうしてないの!
あーヤダヤダヤダ・・予定がまるつぶれ・・・
もう泣きそう・・
これって大変なことになるんじゃない
と、マイナンバーカードが無いだけじゃなく、
この日のためにやってきたことが全部ムダになる落胆やら、自分責めまで出てきちゃいました。
不安やら恐れやら失望やら落胆やら最後には怒りまで出てくる始末。
こんな気持ちで探してる間は、マイナンバーカードは出てきてはくれませんでした。
2時間を過ぎたころ、もうお出かけも諦める気持ちにかりました。
とりあえず、一息つこうかと気分転換にメモリーオイルをシュッと一吹きして、
食べたいと思ったご飯を食べて、なんならAmazonプライムまで見て、
全く違う気分で過ごしてみたんです。
こうして過ごすこと30~40分。
この後、ふと「あ、あそこ探してみよう」と思ったのです。
そしたらなんということでしょう!!
5分もしないうちに探し物が見つかったではありませんか!!
記憶を頼りに探しても探しても見つからなかったのに、
「あそこ探してみよう」と思ってからあっという間に見つかっちゃいました。
マイナンバーカード、見つかる見つかる~
なんて歌を歌いながら探しただけです。
明らかに運氣が変わった瞬間を体験したのでした。
運氣に味方されたのはこれだけじゃありません!
それから確定申告に行きました。
お出かけしようと思っていた時間からは3時間経過。
それでも、めちゃくちゃラッキーなことに所用が1時間で終わったのでした。
前日同じ場所へ行った人は4時間もかかったと聞いていたので、
本やらノートやらいろいろ持参してましたが、拍子抜けするくらいの速さでした。
終わりよければ全て良し。
あの時、気分を変えて良かったなと思った出来事でした。
こんな感じで、一見マイナスだと思えるできごとも、
自分の気持ち一つで良い結果につながっていくことがあるということを体験できました。
リアルな体験で感覚がつかめたら、あとはこの感覚を覚えておいて繰り返し使って行けば良いのです。
この立て直しの波動アップ方法。
しっかり身につけておいて損はありません!
3月より、
「波動を上げて自分で運氣を作っていく講座」
を始めて行きます。
体感がつかめるまで繰り返しやって自分の運氣を自分で作っていきましょう。
詳細は後日アップします。
お楽しみに。