今日はニットとスカートといったワンツーコーデにピタっとつけるだけで簡単にデコレーションできるアイテムのご紹介です。
それは、コサージュです。
＜Wikipediaより以下抜粋しました。＞
コサージュとは、女性がドレスや衣服につける花飾り。
生花や紙、布製の造花、リボン、チュールから作り、
慶事の服装を引き立てたたせるために肩、胸、ウエスト周り、手首などに着用する。
コサージュというと、
“卒業式や結婚式のようなかしこまった場所に付けて行くもの”
という印象がありました。
でも、帽子やシンプルなワンピースにコサージュをワンポイントにしているのを見て、
なんて可愛いのだろうと思ってしまったのです。
ネットでも探してみると、可愛いコサージュがたくさんありました。
でも、何を買ったらいいのか迷ってしまい、結局決められなかったので、それならば
〝この服に合うコサージュにしよう〟と、
自分が持っている服にピッタリ合う、
オーダーメイドでオンリーワンのコサージュを作ることにしたのです。
オーダーメイドのオンリーワンのコサージュは、
こうして普段のコーデに取り入れてます。
ニット：GU
スカート：ZARA
bag：GERCE松山
パンプス：スタイルデリ
この日のコーディネートのポイントは、イベントの日で座りっぱなしが多いけど、
上半身は目立つ格好がいいなと思ったので、赤いニットを選びました。
このニットは短めなので、ある程度丈があるスカートやパンツが合わせやすいので、
丈が長めのスカートを合わせます。
スカートが柄物なので、プラスできる小物はネックレスに絞られていましたが、
ここに「コサージュ」という選択肢が加わることで、
より上半身に華やかさをプラスできたりするんです。
コサージュ―がオススメな理由は2つあります。
一つめは、ネックレスが苦手な人でも顔回り、デコルテ周りに装飾でき、華やかになる。
二つめは、服以外の、帽子、bagなどにも装飾できる。
です。
一つめの顔回り、デコルテ周りの装飾については、
イヤリングやネックレスといった体に直接つけるアクセサリーが苦手な方でも、
コサージュだと服や帽子などに装飾できるので、
顔回り、デコルテ周りを華やかにすることができます。
得意なカラーや素材、ボリュームなどを使うことで、骨格スタイルにも応用することができます。
フリルが苦手、シンプルな服が好きという方にも、
気分によって使い分けできるので、コサージュはオススメです。
二つめの服以外にもつけられるについては、
帽子やbag、ストールやスカーフなど、小物につけることでイメージを変えることができます。
最近は、磁石で挟むタイプの物も増えてますので、服に穴をあけるのが嫌だという方でも、
楽しめるコサージュが増えています。
いつもの小物をコサージュひとつで、オンリーワンのオリジナル小物使いも叶い、オシャレに差が付きます。
わたしも自分の好みのコサージュに出会ってからは、
見るだけでウキウキなのと、
人に会うたびに、「そのコサージュいいですね」なんて話題になるので、
会話が弾みやすくなりました。
パーティーシーンから、カジュアルシーンまでコサージュ一つで個性を出せるので、
オーダーメイドであなただけのオリジナルコサージュを作ってみてもいいですよね。
手持ちの服や小物に合わせて、オンリーワンのアクセサリー（コサージュ）を作ると、
「何に合わせていいのか分からない」なんてこともなくなるので、
まずは、
「この服シンプルすぎて着る機会がない」ものや、
「お気に入りの服をもっと着まわしたい」ものに合わせて、
オンリーワンのアクセサリー（コサージュ）を
オーダーメイドしてみてはいかがでしょうか？