つんぷくが来る前、我が家には初代パグ様がいました。
名前は文太。
虹の橋を渡って5年になります。
てんかん、糖尿病、睾丸がん、気管虚脱など複数の病気を持ちながらも、
16歳と126日生きてくれました。
パグの平均寿命は12歳〜15歳で、他の小型犬とほぼ変わりないようですが、
文太は長生きしてくれましたね。
今日3月11日が文太の誕生日なので、毎年思い出します。
文太との生活からパグ様の魅力に取り憑かれ、
今やパグ様との生活は21年になります。
文太がいなくなった年につんちゃんを迎え、
その一年後に福を迎えました。
つんちゃんはしつけが大変で手がかかる子だったので、
福を迎える時はすごく悩んで、悩んで、悩みまくりました。
ゆっくりゴロンと横にもなれない凶暴っぷりで、
それがやっと落ち着いて来た頃に2匹目を迎えることに
不安でいっぱいだったんですよね。
でも多頭飼いの夢がずっとあったので、
夫婦の年齢、収入、犬の寿命を考えると、
今が飼い時なんじゃないかって、
タイミングはすっごく悩みました。
結果的には、今しかない!というタイミングと、
福との出会いが忘れられず、
4年前からつんぷくとの生活が始まった訳なんですが、
振り返ってみてもあの時福を迎えて良かったなと思ってます。
背伸びする福。この頃から食べることが大好きだわ。
しろ目で寝る福。今もそのなごりがあるな~
一番心配していたつんちゃんのしつけ問題ですが、
福が来たことでつんちゃんはみるみるお兄ちゃんになって行きました。
唯一ダメになったのがトイレ問題。
マーキングをするようになったので、
それからつんちゃんのマナーベルト生活がスタートしてしまいました。
今日は文太の写真を探していたのだけど、
機種変してからの写真がなかったので、
変わりに見つけたつんぷく若かりし頃の写真をお届けします。
パグ同士の仕草が可愛くてたまりません。
この頃からお互いの性格も出てるような気もするし(笑)
つんちゃんがお兄ちゃんになっていく様子と、
多頭飼いの可愛さが伝わるといいな。