骨格スタイルアドバイザーのminaです。
今日もブログを見てくださり、
ありがとうございます。
先日、
MAKOさんとお会いした時に、
自分の世界から出られない
状況を作っているのは、
案外、自分自身なんだよね、
って話になりました。
一緒にいたmaicoさんも、
私も納得。
昨年の今頃は、
私がこんなことしてるなんて、
想像もしてなかったよねって。
今、この空間を壊したくない。
今、を変えるのが怖い。
ってのが本音かな。
でもね、一歩出ただけで
本当に、世界が変わるんですよね。
そして、それがそんなに
大したことじゃないのに気付く。
だって、
周りには柵も、
高い壁も、
初めっからないから。
しかも、
一歩出たらどんどん景色が動きだす。
そこで、MAKOさんから
面白い話を聞きました。
コップの中にノミを1匹入れて、
蓋をすると、
ずっとジャンプし続けたノミは、
たくさん頭も打つし、
ジャンプし続けて疲れてしまって、
蓋を外しても、
もう外に出ようとはしないのだそうです。
ついにジャンプすることを
諦めてしまったノミくん。
どうやって再びジャンプして、
外に出る事が出来たでしょうか？
分かりますか？
答えは、
同じコップに違うノミを入れる。
でした。
新しくコップに入ったノミくんは、
何も知らないから、
いつものようにジャンプする。
すると、あっという間に外に出れた訳です。
それを見て、飛ぶことを諦めていた
ノミくんも気付きます。
自分には飛ぶ力があることも、
外に出られることも。
晴れて無事、コップの外に出れた訳ですが、
自分の周りの環境も、
とっても大切なんだってこと。
素敵な話でした。
あ、ちなみに、私の答え。
ノミに、
ふーーーって息を吹きかけるでした。
新しい風を起こして、
気持ちを変えるが目的。
もしくは風に乗って途中まで
飛ぶかもよ。
あと、頑張れって応援する感じ？
MAKOさんに、初めて聞いた答え。
と言われて、大爆笑でした(￣▽￣)ｱﾊﾊ
人と会うと、知らないこともいっぱい聞けて、
嬉しいな。
これも一歩外に出たおかげですね。