骨格スタイルアドバイザーのminaです。
今日もブログに来てくださり、
ありがとうございます。
時間があったらついつい読み返してしまう。
ナラタージュ。
私が、小説の中で一番好きな、
キュンとしたところは、ここです。
「僕はね、いつだって君が心配なんだ。
苦しんだり、傷いたりしないで生きているかどうか。
それが守れるなら僕の独占欲なんてどうでもいいし、
執着を見せないことを薄情だと取られてもかまわない。
だけど、こんな風に、後から知らされるのだけは嫌なんだよ。」
(小説より抜粋しました。)
「こんな風に、後から知らされるのだけは嫌なんだよ。」
葉山先生のセリフ。
きゃーーー(≧▽≦)となったような。(笑)
今は、松潤がどんな風にセリフを言うのか、
見てみたい気もする。
その時、衝撃を受けたり、感銘を受けたものって、
時間が経っても、色あせなかったりしますよね。
私は、何かのフレーズにやたらと反応してしまう方で、
気になった言葉があれば、ついついメモしてしまいます。
最近だと、
「ふと見た自分にがっかりしない。」
仕事をしている時に、TVから流れて来た言葉。
言葉だけスーッと入って来たけど、
どんなCMだったかは分からない(笑)
素敵な言葉ですよね。
思い返せば、いつの頃からか、
そんなに鏡を見なくなってて。
学生の頃なんて、休み時間のたんびに
鏡の前で前髪チェックしてたのに(笑)
自分がどう見られたいか?
自分がどういう自分でいたいか?
自分の中ではっきりしていた頃は、
自分の行動もシンプルでしたね。
そんなことを思い出してからは、
仕事の時に、がっかりした顔にならないように、
PCの横に鏡を置きました。
「見られてなくても、
いつでもきれいな私でいたい。」
自然と眉間にしわ寄ってたり、
いつのまにか口角下がっていたり。
鏡を置くことで、
ふと見た自分に、がっかりする頻度が減りました。
お仕事する人も、会社のデスクの上に、
小さな鏡を置いてみてください。
効果あります!