メタファーの体験版がリリースされたみたいです。僕は機材の関係で、スチーム版一択です。うちのPCで動くかどうか試したいので、インストールしてみたいと思います。
どういうわけか、是非ともやりたいという気持ちにはなっていないんですが、選挙が題材になっていることもあり、やってみようかなとは思っています。
多分、謎を追いかける展開もあるんじゃないかとは思うんですが、今の時点で強調されているのは、旅を楽しもう、みたいなことなので、目的があって旅するのではなくて、放浪のような漠然とした旅のイメージがあります。僕は目的があった方が興味を持てるんですが。
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ペルソナ5のファントムXという作品が、日本でも展開されるというニュースを見ました。
日本の会社ではなくて、中国の会社が制作しているという話だったと思いますが、シリーズ作品で、担当する会社が別ということは、そんなに珍しいことでもないんですかね。
最近聞いた話では、ソード・アート・オンラインは、毎回同じ会社が作っているのではなくて、別の会社が作っているということでした。
シャーロック・ホームズを、コナン・ドイル以外の人が書いても、ファンの人はとりあえず読んでみようと考えるかもしれません。
僕は、内容が良ければやりたい気持ちもありますが、スマホ・ゲームというところが引っかかっています。ログイン・ボーナスとか、イベントとか、自分のペースでできない要素が多いので、できれば1カ月くらいで終わりにできるスタイルの方がありがたいです。
そもそもゲームは(大作ゲームは)長い時間がかかるので、忙しい人はゲームをやらないで、映画を見るでしょう。2時間くらいで一通り把握することができるわけですから。連続ドラマだともう少し長いですが、それでもゲームよりは短いんじゃないかと思います。(連続ドラマだったら、トータルで40時間くらいあるものもあるのかな?)
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ロマサガ2は、今のところ見送ろうと思っています。
体験版を少し触ってみましたが、他のゲームと比べて、操作が快適とは言えない感じがしたのと、ストーリーが少年漫画っぽい感じに思えたところが、減点ポイントでした。
似たゲームで、剣を振り回してオブジェクトを破壊できるものがありますが、先制攻撃に成功した時だけ剣が振り下ろされるという設計になっていて、いくらでも剣を振り回せるようにはなっていなかった気がします。
コマンド選択の操作でも戸惑いました。目標を先に選んでスキルを選ぶ順番になっていて、目標を後で選ぶつもりでスキルを選ぶといきなり攻撃してしまいます。
そしてストーリーですが、冒頭では、武芸に秀でた兄と、学芸に秀でた弟を、どのように国政で起用していくか、という問題が提示され、それは中国古典に出てくるような問題意識なので、興味を持ちました。しかしその後、王と弟の留守中に、王宮が襲われて、兄が戦死し、王と弟は、復讐のために敵地に乗り込むという展開になったので、戦略も何もあったもんじゃなくて、ただ気持ちで動く少年のような話になっています。
七英雄というのは、敵か味方かわからないという設定らしいですが、断片的な情報を見ていると、どうやら元々は世界を救う本当の英雄だったのが、闇の勢力に誘惑されて皆、ダーク・サイドに落ちたということのように思われました。
それぞれ、どんな心の隙間を攻撃されたのか、それが描かれると、興味深い話になるかもしれませんが、そこまでやらない可能性が高いかもしれません。
スター・ウォーズのダース・ヴェイダーは、激高しやすい性質を突かれて、復讐心を大事な精神として生きる道を選んだということだったですよね。ジェダイの騎士なら克服しなければならない精神を、ダース・ヴェイダーは生きることにしたわけです。これでも、意味深なだけで、あんまりリアルではなかったような気もします。
復讐心は一時期の思いで、復讐が遂げられたり、時間が経って気持ちが落ち着くと、消えてしまうものじゃないかと思われます。それが継続的に闇の勢力に与する原因になるかなあ、と感じてしまいます。
いやいや復讐心はそんなものじゃなく、誰かを一生許せない人もいる、ということが真実かもしれません。しかしその場合でも、いつも復讐心で燃え上がっているわけじゃなくて、意識を向けた時だけ燃え上がるのだろうし、個人的な復讐心が、一般的な目標を持つ悪の勢力への加入に関係するというのが、いまいちわかりません。
7人分の理由を考えるのも大変だし、もっと大味な展開になっているんじゃないでしょうかね。強い力で幻惑されたとか。何かを植え付けられたとか。