だいぶ行けるところが増えてきましたが、このゲームは難しすぎる。
遺跡の中で、転がってくる巨大な丸い岩石を、どうやって避けて進むのか、みたいな仕掛けは、色々なゲームでありますが、このゲームでも、似たような仕掛けがありました。でも、罠が多すぎるし、何とか打開策を見つけても、最後のところで、どうやったら進めるのかわからず、とりあえず断念してます。
他のゲームだったら、思いつけば簡単に解決する解法が用意されていて、それに気がつくと、ゲームから、お、よく思いついたね、えらい、というふうに褒められる印象なんですが、このゲームでは、そう簡単にクリアさせるかよ、という喧嘩腰の態度を感じますね。
最後のところは、普通に走っても間に合わないタイミングなので、今のところ、ローリング?とか、装備を脱いで身軽になってやる?とかしか思いつかないです。馬は使えないんでしょうね。試してないけど。
他にも、記念碑的な構造物に、お供え的な炎を灯すイベントがあって、5箇所くらいあるのかな。全部の記念碑に炎を灯すと、扉が開くか何かすると思うんですが、配置されている敵が多すぎて、何回か挑戦しないとできなさそうです。他のゲームだったら、こういうのは一回で終わるだろうし、悩むことがあるとして、わかりにくい場所に記念碑が配置されているくらいかなと思うので、いちいち難しすぎて、全部がストレスになってきますね。すんなり進むところと、足止めされるところが分かれるんじゃなくて、全部で足止めされる印象。
景色は、黄金の巨大樹木は美しいとも言えるんですが、他はほとんど滅びに瀕しているイメージで、相当に気持ち悪い生命体もいますね。凶暴な熊もいますし。熊には追いかけられて困りました。馬はけっこう速く走れるんですが、同じスピードで追いかけてきてました。凌駕されなかったので、追いつかれませんでしたが、相当遠くまで走った。途中で、いろいろなものを発見できたので、良かったのかもしれないし、アイテムが落ちているのが見えるんだけど取れないから、素通りしてしまい、どこに何があったのか覚えてないから、ダメだったのか、よくわかりません。
雑誌連載の漫画だと、読者を引きつけて離さないようにするやり方が広まっているらしくて、最初から物量攻勢でやるのか、定期的に飴を配置していくのかわかりませんが、とにかく読者を喜ばせる内容にするみたいです。それに対して、フロムソフトウェアのゲームは、プレイヤーを苦しめる要素をこれでもかと入れてくる感じなので、確かに新機軸ではありますね。昔のゲームは、そんなのばっかりだったと聞くので、そういう意味では新しくはないのですが。
勉強ができない人でも、運動ができない人でも、課題が設定されるとそれを克服したいという気持ちは湧いてくると思うのですが、難しすぎると気力が萎えてしまいますね。簡単に萎える人もいるだろうし、克服できない課題が多すぎて、最初からやる気をなくしている人もいるかもしれません。
でも、能力に自信がある人たちは、腕試しにちょうどいい、難しい課題を欲しているということなんでしょうか。
ここまで見てきた感じでは、容易に達成できない難しい課題に仕立てられているだけで、やっていることは他のゲームとあまり変わらない印象ではありますね。頑張ったらできたというやりがいはあっても、敵を倒す、パズルを解くという基本は同じなのだったら、自己愛に関係する部分が余分にあるだけで、他の学びはあまりない気がします。
戦闘では、重量の概念があって、防御力の高い装備を使うと動きが遅くなって回避の動作が鈍くなるというトレードオフになっています。それでどちらを取るか、個人の選択になります。いろいろ工夫の余地があるというのは、良いことなんでしょう。
強化に関しても、レベルアップで何のパラメーターを上げるのか選べるようになってます。武器に効果を付ける時も、複数の選択肢から選べるようになっているようです。
最初に職業も選べるようになってます。ジョブとかクラスと呼ばれているものですね。一回目は放浪騎士を選び、行き詰まったので最初からやり直して、武士のような出で立ちのキャラクターを使ってます(名前は何だっけ?)。ともに初心者向けらしいですね。放浪騎士はガードは固いものの動きは鈍かったようです。
召喚で霊体を呼び出すと、かなり頼りになりますし、それがなかったら勝てる気がしない敵もいました。でも、プレイヤー・スキルは全く向上しないですね。プレイヤーが有利になる要素を発見して、積み上げていくタイプの工夫で対処するやり方なんでしょう。そういう工夫を極力やらないで、プレイヤー・スキルだけでどこまでできるか試すのが、上級者の楽しみとなっているんだと思いますが、苦手な者としてはそんなことは言ってられなくて、強くできる機会は全てものにして、難易度を極限まで下げるつもりで、ちょうどいいですね。
3Dのアクションゲームで上達したいという当初の目的は既にどこかに行ってしまっています。