メガテン5ヴェンジェンスは、考えを変えて、やってみようかなと思っています。

 

ストーリーが薄味というのは変わっていないみたいですが、少しは分厚くしてあるらしいし、2つめのストーリーは1つめとは違う展開になっているので、一応見てみたいなと思いました。

 

基本的に、注目しているのは、メタファーだけなんですが、その次となると、この作品かなと思います。

 

メタファーも、そんなに面白そうに思えないんですが、選挙が題材になっているところは興味があります。多分、あまりピンと来ないのは、現代劇じゃないせいなんだろうと思います。ファンタジー世界は、現代じゃなくて中世に近い雰囲気があるし、それだと今の人の生活とは縁遠いことが語られるのでは、と思ってしまうんでしょう。

 

レインコードも興味がありますが、殺人事件の捜査というだけだと、あー、面白かった、で終わってしまいそうです。

 

舞台となるカナイ地区というのは、企業が政府の役割も兼ねて統治しているらしく、FF7の新羅みたいですが、そこに触れているレビューはあまり見かけなかったので、企業が統治することの問題点が語られることはあまりないのかもしれません。(単にネタバレ回避で言及してないだけかもしれない)

 

レナティスが発売されたみたいで、レビューが出てました。

 

僕は体験版を少しやったんですが、どうも勘違いしていたみたいで、ジャスト回避は、自分で操作しないでも、自動で発生するみたいです。

 

タイミング良く回避ボタンを押して、そのまま長押ししてタイミング良くリリースする操作だと思ってました。難しすぎて、この操作に慣れることができるのか不安だったんですが、本当は、自動で発生するのだったかもしれません。

 

キャラクターのモデリングやモーションが、数世代前という評価が出てましたが、僕はそこはあまり気にならなかったんですけど。基本のキャラクター・デザインがいいからかな。

 

体験版で、僕がやった範囲では、主人公の二人しか操作しませんでしたが、他にもプレイアブル・キャラクターがいるみたいです。どんな人が出てきて、何を語るのかは楽しみではあります。

 

ストーリーも気になりますが、戦闘のアクションに慣れることができるかが不安ではあります。

 

 

レナティスは、スイッチ版だと動作がきついという情報がありました。それから終盤で、遠距離攻撃が多すぎて、弾幕ゲームのようになっているらしく、難しいゲームをテクニックでクリアする感じではなくて、回避の連打と攻撃の連打という作業ゲームのようになっているという話も聞きました。値下がりしてからPS5版を買うのがいいんじゃないかというお話でした。

 

それから確認してみたところ、やっぱり僕の勘違いだったようで、抑圧モードでは攻撃がスローに見えるという概念を、僕が理解していなかったのがわかりました。序盤は何とか行けるかもしれませんが、問題は終盤みたいですね。