アラヤンさんのセール情報動画を見ました。

 

気になったのは、マルコと銀河竜とフィグメント2でした。

 

マルコと銀河竜は、ノベルゲームですが、静止画やアニメーションの数が膨大で、他とは違う体験ができるという話です。普通は背景の上に人間の立ち絵を並べて会話を進行する感じらしいですね。それとは違う、もっと豪華な画面構成になっているそうです。

 

フィグメント2は、戦闘アクションとパズルが用意されているゲームみたいです。そして本作だけの特徴は、ミュージカル仕立てになっていることです。ジャンルは混ぜこぜで、ラップもあり、バラードもあり、ロックもありという感じだそうです。ストーリーは、隙間風が吹いている家族が再生する物語とか、そんな感じのようです。詳しくはわかりませんでしたが。

 

そしてこれは持っているので新たに入手する必要はないんですが、ペルソナ4の紹介もありました。アラヤンさんは紹介するゲームを全てクリアしているみたいなので、相当うまいと思いますが、そんなうまい人でも、ペルソナ4は真エンドまで何周もした、という話でした。

 

僕は最初は対応機種を持っていなかったので、動画で全編を見て、その後、自分でできるようになってから一周やってみましたが、だいたいの流れを知っているのに、結構、しょぼい終わり方になってしまいました。

 

三学期がまるごとなくなり、お正月のイベントも見れなかった気がします。

 

三学期はマリーの話なので、マリーとの関係を進展させていないとまずいことは知っていたんですが、失敗して最高レベルまで持っていけなくて、気づいた頃にはもう取り返しがつかなくなっていました。

 

でも失敗したら、もう一周すればいいということなんですね。アラヤンさんは何周しても飽きないと言われていましたが、僕は同じことを繰り返すと時間がもったいないと感じてしまうんですよね。

 

時間泥棒という言葉がありますが、これは誉め言葉らしいです。僕は時間を泥棒されたら嫌だと感じます。かといって、ぼーっとしている時間を過ごしたりもするんですけどね。

 

ナルカミくんとかチエちゃんの戦闘モーションとか、UIのグラフィックとかを見ていると、この作品は完璧だなと、改めて思いました。眼鏡姿とかもいいんですよね。眼鏡をかける理由はあるんですが、単純に賢そうに見えるし、恰好つけているようにも見えて、普段は平凡な学生をやっている人が特別な世界ではヒーローになっているという違いが感じられます。