やったことがなかったので、ライブ・チャットの欄に書き込む挑戦をやってみました。
僕が若い時には、ラインとかはなかったので、友達とチャットで会話するなんて経験がなくて、今では多くの人が持つスキルを僕は持っていないことがわかりました。(そういえば友達がいないという問題もあったけど)
複合的なスキルが必要みたいですね。
(1)日本語変換が速く使えないし、語尾に記号や顔文字等を入れるのにも慣れてない。
(2)入力から出力までに時間がかかるので、その間に、会話が先に進んでしまっている。
(3)単に言いたいことを書くだけだと、所々にトゲがある表現が残っていて、全体として発する情感に混ざりものがあると感じられる。後で修正はできるけど、それだと時間がかかって、話がまた先に進んでしまっている。
(4)他の人がコメントしたのを受けて、すぐに適切な返答を返している人がいるけど、まず速い、そして的確、さらにそれを受けて他の人が連動するので、この速いやりとりの中に入って行ける自信がない。これはキーボードを介しての会話に限らず、普通に口で会話する時でも、僕はできないかもしれない。
(5)婉曲表現とかも多いので、言っていることの意味がすぐに汲み取れないけど、他の人は汲み取った上で、適切に対応できている。
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とりあえず、流れをぶった切る形で発言を出してしまっても、勘弁してもらうつもりでやった方がいいのかもしれない。
英語を習いたてで、たどたどしい表現で話す人と、同じ状態になってしまっている。日本語なのに。
マッキントッシュのIMEが合わなくて、速く打てないので、それも苦労した原因でした。
エンター・キーで確定したつもりが、それで投稿となってしまったので、途中の文章を出す危険性があったけど、幸い完成していたので、それは防げました。さすがにそれはみっともないので助かりました。
でもまあ、どのみち時代遅れ感が伝わると思うので、恥をかいてもめげない心が大事かなと思います。