一時、ガチャがよく当たるようになっていたんですが、また戻って何も当たらなくなっています。
当たっていた頃は、新しく投入されたキャラクターも当たっていたし、以前のキャラクターも出ていました。それで大当たりな印象でしたが、今は釣れない時の魚釣りのようになっています。
やっぱり当たらないとつまらないですね。既存の戦力で突破できるところは全部突破していて、後はどうしても勝てないところが残っているので、戦力の増強がないと何も進展がありません。
ただし「研究」による基礎能力の向上ができるので、しばらく待つだけで、前は突破できなかったところが突破できたりはします。
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出遅れてスタートしたので、以前は公式の配信は見ていなかったんですが、だいたい追いついたので、最近は見ています。
最近は、レスナの声優さんとフロッケの声優さんが交代で出て、ガチャを引いたり、戦闘をしたりしているようです。ネタバレがあるかもと思って、前は見ていなかったんですが、最近の配信に関しては、まったくネタバレはなかったように思いました。
このお二人は両方とも、出演するだけでなくて、ゲームも熱心にやっておられるみたいで、ゲームに向き合うやり方が模範的という感じがしました。
キャラクターの衣装や戦闘モーションの出来を見て、どれが一番素晴らしいと思うかで盛り上がったり、それだけじゃなくて、性能面でどのキャラクターが一番いいかを考えたりしています。
そして一番重要なのは、キャラクターを駒のように扱わなくて、それぞれ、ひとりの人格として尊重しているということです。
なので、エスカをゲットしたよ、やったー、とは言わないで、エスカさんをお迎えできた、うれしい、というふうに言っています。
この言い方は、個人的なものではなくて、ある程度、広まっているマナーみたいです。
感心したのが、星１つのキャラクターの扱いで、フロッケ役の大野さんは、タオが何回も出ても、いらっとせずに、お疲れ様です、と言っていました。何回も出てきてくださって、大変ですね、お仕事ご苦労様です、みたいな感じです。
正直に言うと僕は星１つのキャラクターが出るといらっとしています。一日に何回も出たりするからです。
星１つであるからといって、弱いわけではないのだと思います。マリオンは僕は最初から使っていて、今でも使っています。
なぜマリオンはこんなに強いのだろう、と不思議だったんですが、ものすごく運が悪い人がいたら、星３つのキャラクターがあまり出ずに、戦力不足で全く進まないということになるかもしれません。確率的に低くても、そうなる人ももしかしたらいるかもしれない。
そういう時に、星１つでも強いキャラクターを入れておかないと、そういう人がかわいそうかもしれません。
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でもまあ、総合的に言うと、スマホ・ゲームは、自分のペースでできないので、できたらやりたくないなあと思います。
レスレリは、戦闘は面白くて、一手間違えると大敗するので、行動順に目を配って、慎重に考えなければならないところが、いいです。サガエメと比べると、僕はレスレリの方がいいと思います。
そしてキャラクターはかわいいし、ストーリーもなかなかいい。しかし、運営型のゲームということで、さっとやって終わりにするというわけにいかないのが辛いです。
ストーリーに関しては、ヴァレリア・チームも、レスナ・チームもいいですが、クリセルダ・チームがちょっと心配なところがあります。
悪役集団にも、互恵的な関係性があることが窺えますが、彼らがなぜそんな外れ者集団にいるかというと、それぞれまっすぐに育つことができなかった事情を抱えているのかもしれません。そんな込み入った事情を、納得できる形で展開できるのかどうか、ちょっと心配になってきています。
カラスは、クリセルダとはまた別組織の人間ですが、この人は二面性を持った人間として描かれていて、漫画的です。仮面をかぶると、有能で冷酷な裁定者であるが、仮面がとれると、愛してほしかったのにそうしてもらえなかった子供が不満をぶつけてくる雰囲気を出してきます。満たされない思いを抱えて生きている人は実際にいるでしょうが、そんなに簡単に心の奥底にあるものを表現したりはしないでしょう。
素直な方がいいとは言えるんですが、話を聞いてくれる人が同情的かどうかわからないので、相手がどういう人かわからないのに、素直に自分の本当の気持ちは言いにくいのかもしれません。突き放されたり、かわされたりすると、耐えがたい気持ちになるかもしれません。自分は独りぼっちのように感じるかもしれないし、平静な気持ちで見守る観衆の前で、見苦しいものを見せ、誰の共感をも得なかったというのは、かなりの恥ずかしい経験かもしれません。そういうので、素直になれなくなるんだろうと思いますが、隠したり、代償行為に走ったりすると、余計にこんがらがって、混乱が増してきます。
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今調べましたが、白砂さんは、しらすさんとお呼びするんですね。