「モンスター・サンクチュアリ」と「ムーンストーン・アイランド」をゲットしました。

 

「ウィザードリー」の1はどうしようかと迷いましたが、やめました。

 

敵キャラクターが3Dモデリングされて、アニメーションもするようになっていて、背景も豪華になっていますが、ミニチュア感があり、あまり迫力がないと思っていたので、アーリー・アクセス時には、気にはなるものの先送りしていました。英語表記だったというのもありますし。

 

しかし正式リリースされてから、実況動画がいっぱい上がっていたので、また気になりだしました。ずっと見ていると、新しいグラフィックもいいかもしれないと思い出しました。特に移動時のグラフィックが、ダンジョン内の薄暗さがうまく表現されているのかもしれないと思いました。

 

そういうプレイ・フィールがどういう感じなのか、自分でも確かめてみたいという気持ちが一番です。

 

でもウィザードリー特有の理不尽さが、全滅や灰化以外にもあることを知って、カジュアル・ゲーマーには辛いかもと思うようになりました。

 

ワードナーと戦うと、装備品が全部取り上げられるそうです。多分、永久に失われるのだと思いますが、それは意地悪としか思えませんね。何かのリアリティーを表現しているのでしょうか。悪い魔法使いなんだから何かしら理不尽なことをしてくるはずだ、というような。

 

プレイヤーの方々は、どうにかして回避しようと工夫しているみたいですが、そもそもそういう仕様をやめてくれよと思う、普通の考えの人も見かけました。

 

それとは別に、理不尽があっても、それを受け入れ、自分の工夫でどうにかして対処することに意欲を燃やす人もいて、そういう人は対策を編み出しているのかもしれません。

 

また、レベル上限が設定されているらしいのですが、この上限の制限を外すことができないかという挑戦も行われているみたいです。

 

制作者がレベル上限を外す方法を用意しているのかわかりませんが、例えば、プログラム・テスト用のレベル上限外しの方法を見つけるということも含めて、何とかしようと頑張っているということなのかもしれません。

 

そういうのは、カジュアル・ゲーマーとしては付いて行けない世界なので、まあやめておくかというふうに思っています。

 

「世界樹の迷宮」にもレベル上限がかかっていましたが、これは制作者から上級者に対する挑戦で、ものすごく強いドラゴンを倒すと、レベル上限が外れるようになっていました。そのドラゴンを倒す時に、レベルを上げて何とかすることが不可能にされているので、許された範囲で強くなる方法を工夫したり、相手の攻撃への対策を考えたりする必要があるわけです。

 

多分、一人で全部考えるのではなくて、自分としても工夫し、他の人が発見したコツも聞いて、みんなで乗り越えるというようなことを、難題であればあるほど、やっているんじゃないでしょうか。

 

 

ウィザードリーは、スイッチ版もあったので、僕は持ち運べるスイッチ版にしようかと思っていましたが、ポートレイトの差し替えをしたかったらPC版にした方がいいようです。スイッチ版は、動作が遅いかもしれないという問題もあります。

 

 

ホロライブのミコチがキャプテン翼のゲームをやっていて、サッカー・ゲームは面白そうだなと思いました。

 

キャプテン翼はスイッチ版もありました。他にもサッカー・ゲームがありましたが、スイッチ版は少し処理が重いという報告がありました。画面の粗さや、処理の遅れが少し気になる程度で、致命的な問題はないようでしたが。

 

キャプテン翼の画面を見ていると、白熱した場面が繰り広げられて、本当のサッカーの試合が行われているように感じました。でもプレイヤーがいったいどういう操作をしているのかはわかりませんでした。

 

僕はファミコンで任天堂のサッカーをしたことがありますが、パスがうまくできなくて、ドリブル・シュートばかりやっていたような記憶があります。ボタン操作で受け手を選んでから、パスのボタンを押すのだったと思いますが、ゆっくり受け手を選んでいる間に、ボールを取られるとか、そういう感じだったと思います。