最初、キャラクターを作って、チュートリアルをやって、その後で放置していたので、改めて開始しても、何をどうしたらいいのかわからない状態です。
ひたすら戦闘をして、装備品を拾って差し替えてということをやっています。
サブクエストをたくさん受けましたが、地名や地形を把握していないので、どこに行けばいいのかわからず、気が付いたら、クエスト・アイテムを手に入れていたという感じで、それをどこに持って行くかでも迷います。
ジョブまたはクラスは、シャーマンかそれに似た何かを選んだようですが、ジョブ特有の技がまだ使えない状態です。スキル・ツリーの解放のやり方もよくわかりません。
それでも地図を埋めて、行ける範囲を広げていく作業は面白くはあるんですが、ちょっと好みと違うかなと思うところもあります。
ウィザードリーも似た感じの内容で、地図を埋めて、行ける範囲を広げていき、レベルを上げて、装備品を拾って差し替えていくのですが、出てくる敵の種類が違うような気がします。
D&Dの元になった、ファンタジー小説では、人間以外に多様な種族が共存している世界で、世界を揺るがす事件が起こり、そこに種族を越えた同盟を結んで挑んでいく、という感じの話じゃないかと思います。
なかには邪悪な種族、けがれた種族などもいるかもしれませんが、普通は、ある種族から見て別の種族が異様に見えるだけで、基本的にはそれぞれの種族が平等に共存している世界なんだと思います。
しかしグリム・ドーンやディアブロでは、腐乱死体がよみがえって歩いているとか、死体を蘇らせて配下として使っているネクロマンサーとか、体液をしたたらせる虫とか、グロテスクな生き物が多いんじゃないかと思うんです。
気持ち悪いというか、汚いんですが。
そういう意味で、ウィザードリーの方が、馴染みやすい感じがするんじゃないかと思います。
そして、何故ゾンビのゲームがやたら多いのかということも謎です。
ゾンビには感染症のイメージが流入しているそうですが、コロナ・ウィルスの流行以前から、ゾンビ映画はたくさんあったんじゃないですかね。
そして、グリム・ドーン、ディアブロが気持ち悪いのかもしれない、という気づきによって、逆に、どうせだったら可愛い方がいいよね、という気持ちになりました。
クリスタライズがいいかも、と思っています。やることが単調とか、拠点建設の自由度が少ないという評価を見て、いまいちかなと思ったんですが、かわいいのはかわいいです。
ベア・アンド・ブレックファーストは、熊がホテル経営をするゲームだそうですが、熊の少年がかわいいです。
キャット・クエストは、デフォルメされた猫ですが、これはかわいくないこともないんですが、飛びぬけてかわいいとは言えない感じがします。チュニックと同じくらいかな。
動物であるだけではかわいいとは感じられず、何かの味わいが必要なのかなと思います。サガエメのモグラのキャラクターはかわいかったです。