キン肉マングルメ -6ページ目

キン肉マングルメ

 京都を食べ歩く廃人の日記

 

 

 

 

瑠璃光院です

 

 

 

 

 

近年騒がれ始めたので 昔京都にきたーって人は知らないのではないでしょうか

 

三千院に向かう道中にあります

 

 

ここのステキポイントは床に映る屋内からの景色

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなの

ロマンチですね^^

 

 

周辺には旅館はありそうですが

お土産物屋やそば屋のようなところはありません

ピーク時は境内に特設茶屋みたいなのあるかもしれません

 

なんだろね だんごとか?

 

 

 

 

が わりと広い境内というか境内前に川があって

 

 

 

 

 

画像では伝わりませんが カップルがたくさん座ってるイメージ

 

みなさんここらで座ってオニギリとか食べてます

 

ここに来る途中出町柳の豆大福を買ってくることも容易です

 

 

 

 

 

 

いま見た時点で食べログ3.89です!

 

餅の生地の中に塩を練りこんであり そこいらのものとは違います

 

京都では 塩饅頭や塩大福と呼ばれること多いです

 

 

 

 

 

 

 

 

瑠璃光院には注意点もございます!

 

 

 

 

メモ①

 

東側の山に面してるので午後からのほうが日があたってキレイです

 

 

 

 

罠①

 

ピークの時は整理券が配られるので昼前から行った方がいいです

 

 

 

あそび終わると二つのルートの選択肢があります

 

 

 

 

A 比叡山延暦寺

 

B 大原三千院

 

 

 

 

 

 

 

Aの比叡山ルートはケーブルカーを乗り継ぎ向かいます

 

 

 

 

 

 

 

延暦寺の境内にはそば屋さんがあり

琵琶湖の景色をみながらぐだぐだできます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bルートの三千院では

 

お土産物屋さんも多い他 旅館や温泉もあります

 

 

 

 

 

ちなみに青いカプセルと赤いカプセル

両方選ぶことも可能です

 

 

 

 

 

 

ここまで廻るとさすがに暗くなってくるので

 

このままゆっくりするか

 

祇園さんでもいくか

 

なんならその他寺のライトアップも間に合います

 

 

嵐山の朝がキレイなので

というか午後の嵐山は日陰になってだめだめなので

そちらに移動もおすすめ

 

 

 

 

 

 

私的には瑠璃光院は新緑のときが最高です

行列もありません!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~最終話裏~  あなたが通りすぎたあとに

 

 

 

 

金沢美術大学に合格通知を見た私は

振り返り母をみた

 

 

 

 

『よかったわね めろん』

 

「はい お母さま」

 

 

『あなたに渡すものがあるの

こちらにいらっしゃい』

 

 

私はPCを閉じ、母の部屋へむかった

 

 

テーブルの上に木箱を置き

私を待っていた

 

 

「これは?」

 

母はあまりみせない真剣な表情で私に伝えた

 

 

 

 

 

 

『こちらは村上様のご遺族に頂いた物です

母さんがね 村上家にご訪問した際に

形見分けをして頂いた物なの』

 

『あなたに 必要だと思って

金沢に持っていきなさい

もうあの溝に行かなくていいですから』

 

 

私は木箱を開いてみる

 

 

 

 

中には赤い般若のような面が入っていた

 

 

 

 

それは光沢のある繊維で織られ 頭髪を表現するように

動物の毛のようなものが頭部に表現されている

 

 

「お母さま これは」

 

『何かわからないわ

なにか神事に使う物だとはおもいますけど

村上様はあの日も

こちらを目立たないように布でくるみ

カバンの中に入れて持ち歩いていたらしいの』

 

 

「お守りの様な物だったのですね」

 

 

 

 

 

~出立1か月前~

 

私は村上様に手紙をしたためていた

 

小さいころの記憶はありませんが

村上様の姿は何度か見た気がするのです

記憶の片隅なので間違っているのかもしれませんが

なぜかハッキリと姿を思い浮かべていました

しかしながら現在ではさっぱりです

幼少の記憶とはそういうものでしょうか

 

 

 

 

母から用意された花と般若のお守り手に取り

私は家の前の溝に便箋を届けにむかいました

 

 

溝の前にはどなたかが小さな花を添え手を合わせています

めずらしいですね と感じながら

 

 

私が少しだけ手を合わせたとき

なにか話しかけられたような気がしたので

その方を見ると

 

 

黒くなびく髪と真っ赤な般若のような表情でたたずんでいました

 

「え!?」

 

 

 

 

 

一瞬ハッとしましたが

 

 

般若のお守り様がきてくださったと確信しました

 

笑顔で会釈をし

花と便箋を置いたあと  夕食の買い物へ向かいました

 

 

 

 

少し進んだところで私は振り返り

般若の面を掲げて大きな声で伝えました

 

「お守りさまー! コレもっと小さいのないですかー!」

 

 

するとお守り様は同じものを取り出し

これしかないのだとばかりに振りはじめました

 

 

 

 

なんだか不便なお守りね

 

 

 

 

 

 

 

~fin~

 

 

 

CAST

 

木下めろん 夏目雅子

めろんママ 吉永小百合

村上様 木村拓哉

お守り様 中村達也

 

 

 

 

 

~あとがき~

 

そこは次元の交差点だったのか

 

いいえ

 

人はなにかに没頭したとき

たとえばとてつもない後悔や

くるおしいほどの恋をしたとき

ないはずの記憶が作られることがあるといいます

 

 

 

うそですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~最終話~ 手紙

 

 

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木下めろん様へ

 

もし あの時 あの時私は 声をかけれていれば

 

わたしも あなたも また違った今があるかもしれません

 

そのことが すこし気になった時期がありました

 

うまく伝えられない感情ですが

 

あなたに納得のいく表現は出来ませんが

 

 

私はこの感情があったから成長し 現在の幸せを感じています

 

ときどきこの場所に遊びにくるかもしれませんが

迷惑でないことを信じ

 

すみっこからご冥福をお祈りしています

 

ー村上しんやー

 

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書いた内容を思い出しながらそっと立ち上がった

 

その瞬間と同時に女性がその場に小さな花を抱え

座って手を合わせ始めた

 

 

 

わたしは思わず 

 

「なにかご関係の方でしょうか」

 

と聞いてしまった

 

 

当のわたしはなにも関係がないのにw

 

 

 

女性は ハッとした表情を見せたが

その後 少しはにかんで会釈をされた

 

 

 

私の言葉は聞こえてなかったようだ なんだかラッキー

次の会話思いついてなかったしな

 

 

その女性は小さな花と便箋を

わたしの置いた物と重ねて置いた

そして立ち上がり

 

 

 

去り際 なにかを言っているようだったが聞き取れなかった

 

 

 

丁寧な会釈をして なんだか高貴なイメージの女性で

きっと いいとこの出だろうと百姓気質に私はヒザまづく直前だった

 

 

 

さて んじゃ いくかな

 

 

気は晴れ 爽やかである

 

 

 

最後に振り返り あばよ! のタイミングである

 

 

 

女性の残した便箋が眼に入る

 

 

 

 

 

 

 

-村上しんや様へ-

 

 

 

 

と書いてある

 

!?・・・・

 

 

 

 

 

私宛なのなら開示してよいはずだが

 

 

と思いながら既に開いていた

 

 

 

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来月から大学のため金沢に行きます

 

今日まで毎日のように

日課のようにここに参りましたが

もう中々来れないようです

 

あの日 あなたに助けられていなければ

現在の生はありませんでした

 

 

もう ずっと あなたの姿も見る事もなくなりました

無事 天国に召されたのしょうね

 

 

次回は結婚のパートナーがみつかったとき

その方とまたここに寄せさせていただきます

 

やすらかに

 

―木下めろんー

 

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「なんだこれは・・・」

 

 

なにかの悪戯だろうか

 

 

見なかったことにして その場にそっと戻した

 

 

 

 

うーん

 

 

振り返ると さきほどの彼女が 遠くから笑顔で

大きく手を振っている

 

その手には獣神ライガーのマスクが握られていた

 

 

わたしは反射的にカバンのマスクを手に取り振った

 

 

 

 

 

 

なんだかスッキリした気分になっている

 

さらに駅のほうへ振り返り

ふと横の老舗プラモ屋に映るわたしをみると

般若のような赤い顔をし 黒髪をフサフサさせている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は末次の喜ぶ顔をイメージしながら新しい門出の祝いに旅立った

 

 

 

 

 

 

 

~fin~

 

 

 

CAST

 

村上しんや 藤井フミヤ

木下めろん 長澤まさみ

末次 香川照之

警察官 桂小枝

 

 

 

 

 

~あとがき~