本日新紙幣がついに発行されたそうです。
新紙幣のニュースが発表されてからずいぶんたったような気がしていましたら、5年前でした。
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5年前の4月と言えば、舌がんが再発して最も長い入院をした直後のことでした。
そういう意味では、無事新紙幣発行まで生きながらえているわけで、とてもおめでたいことです。
感無量です。
経済学部出身の私としては、1万円札の渋沢栄一さんに最も親しみを感じますが、お財布の中身でいうとどうだか・・・
北里柴三郎先生にはまだまだお会いすることは多いかもしれませんな。
というか、とりあえずまだ1枚も手にできておりませんが。