昨夜23時50頃、ラジオを聴き終えて寝ようと思い、時計を見てふと気づきました。
(昼間、談話室で電波時計のG-SHOCKを時刻合わせしようと窓辺に置いたまま忘れてきた!)
時計を置いたとたんに、左腕から点滴がしみ出して血がにじんでいるのに気づき、慌てて引き上げてきてしまい、時計のことを忘れていたのです。
それを思い出しました。
(ゲー!ショック!!)
(あ、まさにG-SHOCKだ!)
※ドイツ語読みで。
とオヤジギャグはどうでもよろしい!
夜中にこっそり談話室に行ってみると、やはりあるわけもなく。
あーーあーー。
よりによって一番愛用してる、新しいやつを持ってきていました。
高級品ではないですけど。
スマホで同じものがまだ売ってるか調べてしまいましたよ。
でも。
(待てよ。ナースステーションのカウンターに忘れ物をいれるかごがあったな?!)
と、またまたこっそりのぞきに行くと、
(あったーー\(^o^)/)
と同時にナースもいたー。(-_-;)
ナース二人がとても慌てた表情で、
「どうしました」
と近づいてきました。
(しまった。おおごとになった。恥ずかしいなあ・・・)
わけを話して、時計を手に入れ、無事眠りにつきました。
夜中の0時にナースステーションに行く話ではないですわね。
でも正直焦りました。
なくしたことも。
見つかったときも。
軽くて、薄くて、強くて、電波時計のソーラー時計。私にとっては、仕事の時には欠かせない、お気に入りのアイテムなのです。