前回の入院、手術の時は、3週間にもわたったこともあり、いろいろとお見舞いをいただきました。職場にも長く迷惑をかけたので、職場復帰の際に、お見舞い御礼とお菓子を配りました。
品物選びに迷っていると、嫁のアイデアで、お菓子の「ラングドシャ」にしました。
「ラング・ド・シャ(langue de chat)」とは、フランス語で「猫の舌」なんだそうです。
それ、いただき。
みんなに挨拶して、「舌がんだけに・・・・」などとお菓子を配りながらニコニコと説明して回りましたが、インテリの女性役員がおりまして、その方だけが、
「あら、しゃれてるわね。知ってるわよ」
と見抜かれました。
まいりました。