少し前に、鈴木保奈美が2011年の大河ドラマで女優復帰
することが決まったとメディアで見た。
鈴木保奈美と言えば、「東京ラブストーリー」を思い浮かべる人が
多いだろう。もちろん、俺も当時楽しみに見ていた。
でも、俺は東京ラブストーリーよりも好きだったドラマがある。
鈴木保奈美を見て、そのドラマを思い出し、そのドラマの中で
頻繁に使われていた台詞を思い出した。
当時、仲間とよく真似していたものである。
どれだけ歩いたら人として認めてもらえるのだろう。
いくつの海を越えたら白い鳩は砂地で安らげるのか。
友よ、その答えは風に吹かれている。
答えは風に吹かれている…
「愛という名のもとに」
俺には風に吹かれたその答えが見つからない・・・。