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日々の戯言
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2025年9月21日(日曜日)

西ゲート9時入場予約、事前予約ひとつにて4回目、最後の万博。

 

イタリア館に5時間並んだ甲斐あって、イタリア各地から日本に集合したアートに魅了される時間を過ごせて至福。

の後は、大混雑の万博会場を急いで移動。

7月には並ばずに入れた小さいパビリオンも、全部行列。

入場規制のパビリオンだらけ。

 

賑やかな「静けさの森」を通って、この辺からは小走り。


 

15:27

Better Co-Being(通称ベタコ)に滑り込み!!

間に合ったーーーーーー!!!

入口で予約画面を提示して、中に入れてもらいました☆
 
 

Better Co-Being

現代は経済だけでなく、環境や人権、教育、健康など多元的な軸で、文明を再構成する転換点にあります。
つながる世界の中では、多様ないのちを尊重しながら、一人ひとりが輝くことができる未来を目指すことが大切になります。
テーマ事業「いのちを響き合わせる」は、新しい世界を共に創る中で、いのちや未来と共鳴する human Co-being につながる体験です。

(万博公式サイトより)

 

 

「シグネチャープロジェクト」は、大阪・関西万博会場の真ん中に位置する 8 人のプロデューサーが主導するパビリオンを起点に展開されます。

このパビリオンを「シグネチャーパビリオン」と命名いたしました。

「シグネチャーパビリオン」および「シグネチャーイベント」を通じて、リアルとバーチャルをインクルージョンした多様な体験により、訪れるすべての人々が「いのち」について考え、その概念をアップデートする場所になることと考えます。

(万博公式サイトより)

 

 

パビリオンに入る前に、グループごとにスタッフさんから説明を聞く。

オーストリア館で働いてた凛々、実はこのベタコの採用も決まってて、結局英語を使う機会の多いだろうオーストリア館に決めたそうな。

凛々がここにいたらいたで、一層このパビリオンに来たくなってたろうな。

 

 

15:30

1人1つ不思議な石「echorb(エコーブ)」を配られる。

 

このエコーブ、心臓みたいに脈打ったり、震えたり、持ってる手自然にが右や左や前後に引っ張られたりする。

え~~?どんな仕組み??

特に手が勝手に動くのめちゃくちゃびっくり。

 

 

15:32

そして、グループでパビリオンを巡ってく。

最初のシークエンスは「人と人の共鳴」

『言葉の丘』塩田千春

塩田さんと言えば!の赤い糸の作品。

なるも、屋外作品なので、9月のこの頃は少し赤が朱色になってたのが残念~~~。

 

残念と刃家、やっぱり素敵なので、この作品だけでどえらい数の写真撮ってた。ww

赤い糸にの中には半透明の文字があって、万博の7つのテーマとリンクしたメッセージが配置されてる。

 

黒いワイヤーで作られた机と椅子もあるけど、遠くからだと見えない。

ベタコは、屋外に設置されたパビリオンで、特に塩田さんの作品は赤くて目立つので、「外からでも観れる」とか書いてる人もいるけど。

いや、これは近くに来て、この机と椅子と文字と糸と、天井と、空と、全てが一緒になってるところを見ないと、見たことにはならん!

エコーブ、共鳴しまくり。ww

 

グループは次のエリアに移動してるけど、私はなかなかそこから動けない。

それくらいに素敵過ぎる!!

 

 

続いては、シークエンス2「人と世界の共鳴」

『Counter Voice Network-Expo 2025』宮島達男

宮島さんと言えば、レジタルカウンターで動く数字を使った作品。
直島の家プロジェクト、角屋とかね。
で、今回の万博会場での作品は、数字は数字やけども、なんと、音!!
スロープに設置された30個のスピーカーから、45ヶ国の声で数字が流れる。
スピーカーには小さく数字が書かれたプレートがついてて、その数字をいろんな国の言葉で聞けるけど、ほぼ分からない、呪文。ww
「echorb(エコーブ)」を手に音源に近づくと、カウントダウンを続ける人々の名前と言語が表示されるらしいけど、私のエコーブは反応しなかった。。。

 

 

そして。ベタコの建築は、SANAA!!

建築と言っても屋外なので、屋根も屋根ではなくて、格子というか、キャノピー。

 

SANAAが設計したパビリオンは、周囲を森にかこまれた空間の中で、森と溶け合うようにそこに佇む。

この建築には既存の概念であるところの天井や壁はない。

高さ11mに四層からなるシルバーのグリッド状のキャノピーが敷地を覆い、地上部にはそれを支える細い柱のみが配置されている。

緻密に設計された柱と接合部により、キャノピーはそこに雲のように浮かぶ。

この建築に風雨を遮断する機能はなく、Better Co-Beingパビリオンの理念を体現し、またアートを軸とした体験を行う舞台装置としての役割を果たす。

 

 

この日は残念ながら雲が多かったのだけど、青空の下で観るとまた素晴らしいだろうな~~~。

空が見えるので、2度と同じ物は見られない。

雨の日は雨の日できっと違う顔を見せてくれるんだろうな~~~。

 

 

15:38

シークエンス3「人と未来の共鳴」

『最大多様の最大幸福』宮田裕章 with EiM

キャノピーに張られた400本のワイヤーにサンキャッチャーが取り付けられてる。

蜷川実花の展示で近いのあったけど、そう言えばあれも「with EiM」だったな。

 

人口の雨を降らせることで、晴れた日には虹が出るらしい。

 

ネットからお借りした虹写真載せとく。

いやぁ、これ見れたら幸せになるよなぁ~~。

 

虹はなくても、光が当たることでサンキャッチャー自体が虹色になるのも綺麗。

 

サンキャッチャー越しの塩田作品も素敵。

 

 

 

15:43

エピローグ。

球体LEDに来場者が「echorb(エコーブ)」を持ち寄ることで、そこに収集された様々なデータが掛け合わせられ、その日その時だけしか見ることができない映像が現れる。

 

 

こちらがその映像の一部。

 

 

ちなみに、ベタコは最初にアプリに登録して、そのアプリとも連動して楽しめるそうなんやけども、全然使いこなせず。

最後にちょろっとだけ確認。ww

 

ベタコの旅が終わるのが寂しすぎて、もう1周したい・・・。

「静けさの森」の一角に位置するので、ベタコの後に静けさの森の屋外アートを楽しむと、すごいすぅーっと入って来る感じする。

ま、この日は人も多いし、次の予定もあったので、そうしなかったのだけど。

 

 

15:49

最後に参加者全員にお土産をいただける。

 

 

15:51

ショップはパビリオンの外にあるので、中にはいらずとも行ける。

けど、行かないとグッズの良さは分からないかも?

 

ここで、ポストカードとミニ巾着(飴入り)を購入。

でも、今写真見て、タオルも買えば良かった、とも思う。ww

 

Better Co-Being

待ち時間、0分。

滞在時間、約20分。

もっと長い時間いた気がするけど、20分だけやったのか。

自由に観れるなら、おそらく1時間はいたと思うけど、グループで同じタイミングで周っていかないといけないので、決まった時間しかいれないのがちょっと残念。

完全予約制なので仕方ないけどね。

 

 

先日、ジュンク堂でBetter Co-Beingの図録を見つけて、買っちゃいました☆