2025年4月24日(木)~5月4日(日)
パリ&バルセロナ旅
5月2日(金曜日)@9日目
ホテルからサグラダファミリアまで徒歩3分。
素晴らしい立地!!
すぐに入り口の表示登場。
入口は生誕の門側にあるので、そちら側へ。
きたーーーーーーー!!
生誕のファサード!カッコ良い~~~~~!!
中に入る前に、全体像を撮影。
そう、これが私の知ってる、サグラダファミリア!
サグラダ・ファミリア(Sagrada Família)は、スペインのバルセロナにあるカトリック教会のバシリカで
聖家族贖罪教会という正式名称を持つ。
サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタルーニャの建築家アントニ・ガウディの未完成作品である。
バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。
生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなど、全体の4分の1未満であるが、これらは2005年に「アントニ・ガウディの作品群」を構成する物件としてユネスコの世界文化遺産に登録された。
贖罪教会なので、資金調達は信者の喜捨に頼ってきた。
資金不足により工事がなかなか進まなかったが、1990年代以降に拝観料収入が増えて資金状況が好転した。
2021年12月、全18基が予定されている尖塔のうち9基目、完成済みの尖塔としては最も高く(138メートル)、全18基の中でも2番目に高い塔となる聖母マリアの塔が完成した。
2024年3月、予定通り2026年に全18基の尖塔の中で最も高い172.5メートルのイエスの塔が完成することが発表された。
ただし、これで全ての建設工事が完了するわけではなく、その後に本来の正門にあたる栄光のファサードと4基の塔、大階段などの建設にとりかかり、全体の完成は2034年頃になる見込みである。
彫刻家の外尾悦郎が1978年から従事しており、2013年からは主任彫刻家として全体を取り仕切っている。
(Wikipediaより)
予約画面のQR見せてセキュリティ通って、一般入口より入ります☆
チケットは、オフィシャルアプリで事前に購入。
チケットを購入するとアプリで日本語のオーディオガイドも聞けるので便利!
アプリのオーディオガイドは、外にある完成模型図かがスタート。
2025年5月時点で、完成図に近いところまで進んでるけど、一番高いイエスの塔が完成したら、こうなるんか~~~。
てか、でか!!ww
完成したらまた来ないとな。
でも、建設中の状態も見れて良かった。
サグラダファミリアには3つのファサードがある。
ファサードとは、フランス語の「façade」を語源とする言葉で、建築物の正面デザインを指す。
なので、通常は大聖堂や教会に「ファサード」は一つしかない。
けど!!ガウディはこの固定観念そのものを覆し、サグラダファミリアに「生誕のファサード」「受難のファサード」「栄光のファサード」と呼ばれる3つのファサードを設けた。
もう、なんでもあり、ガウディ。ww
それぞれのファサードに門があって、現在の見学者用の入口は生誕のファサードになってるけど、完成したら、栄光のファサードから入ることになる。
さて、今回は生誕のファサードの備忘録ブログ。
旅行に行く前、観光名所や美味しいお店、買い物スポットやそれぞれの立地、交通手段なんかを調べて。現地で探したり、調べたりする時間を短縮するようにしてる。
最近は美術館に行く時もそこの所蔵作品をさくっと調べるようにしてる。
(とよちゃんがNYまで行ったのにメイン作品見逃したって話を聞いて以来は特に。ww)
今回のバルセロナ行きの際は、ガウディの建築については下調べして、事前予約したけど、サグラダファミリアを含む建築の背景や詳細は調べてなかった。
オーディオガイドのおかげで大体のことは分かったけど、ふり返ってみると細かいところを見逃してたりするな~~~。
さて、今回は生誕のファサード備忘ブログ。
生誕のファサードは、唯一ガウディ存命時代に建設された箇所。
初めて見た時は、建築物の大きさにただただ圧倒され、ホテルから見てる時には気にならなかったけど、こうして近くで見ると、ガウディの時代に建築した生誕のファサードと、他の箇所とは明確に違う。
まず、時代が古いので、黒っぽいというのもあるけど、彫刻も含めて、精密さとか曲線とか新しく建設されたところと全然違う。
生誕のファサードには、塔4つが建てられていて、使徒4人(向かって左から:ベルナベ、シモン、ユダ、マタイ)を表現しています。
一番左側の塔は、1925年に完成し、1926年に亡くなったガウディはこの塔しか自分の目で見ることが出来なかったそうな。
そして、生誕のファサードには向かって左から希望の門、慈愛の門(愛徳の門)、信仰の門と3つ門があります。
真ん中の「慈愛の門」は、生誕のファサードの中央に位置する最も大きな門で、イエス・キリストに捧げられています。
壁面は隙間がないほどの彫刻で埋め尽くされていて、慈愛の門はイエスの誕生を祝福する彫刻群で飾られているのが特徴。
イエスの誕生にまつわる様々なエピソードや、それに関連した登場人物たちが表現されています。
門の上には「生命の木」。
生命の木は糸杉で、ローマ時代には棺桶の素材で死のイメージがつきまとった樹木。
でも聖書の各所に糸杉の記述があり、いつしか「生命の木」の解釈がされるようになった。
天に向かってまっすぐ伸びる事、常緑樹である事から墓場の糸杉は死後の生命の不滅・・と解釈され、キリストの復活と永遠の命のシンボルとなったようです。
その下の彫刻は「聖母マリアの戴冠」。
両脇には、楽器を弾く天使。
イエスの誕生を天使たちは喜んで音楽を奏でる。
これら楽天使たち(全15体)は、1990年代に日本人彫刻家、外尾悦郎氏によって完成されたもの。
なので、天使たちだけ白っぽい。
そしてこの天使たちには羽がありません。
そもそも、聖書には「天使には羽がある」とか記載されていないらしい。
なのでガウディの天使には羽がないそうです。
羊飼いたちの礼拝。
東方三賢人の礼拝。
向かって左側の「希望の門」。
カメの彫刻は海ガメと陸ガメの2つがあり、それぞれ変わらぬもの「不変」の象徴として置かれています。
ガウディはサグラダファミリアの彫刻で一番最初にこの「カメの彫刻」を手がけたそうで、そこには「神は急がない、我々もゆっくり休まず教会を造って行こう」というガウディのメッセージがこめられているそうです!!
それぞれの門にそれぞれのブロンズ扉はあって、デザインが色々でこれまた面白い!!
向かって右側の「信仰の門」は、信仰の象徴として「野バラ」の彫刻。
トゲのない野バラは、豊かで汚れない信仰心を表現しています。
最後に、向かって左側の「希望の門」は、希望の象徴として、葦と百合の花の彫刻。
葦は、倒れても水に流されても、根から再生する性質を持っており、正に希望の象徴に相応しい植物だそうな。
セミの抜け殻!!
マニアックすぎるやろ。ww
個のカエルはなかなかリアル。
ちなみに、この自然いっぱいのブロンズ扉も外尾さんの作品。
外尾さん、大活躍!
さぁさぁ、いよいよ中に入りますYO~~~~!!!!
生誕のファサードが凄すぎて、外観見るだけでもアドレナリン出まくり。

























