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日々の戯言
since 2013

2025年9月27日(土曜日)
長野!!
3月に松本には行ったけど、長野市に来るのは本当に久しぶりーーーー。
今回は、タッキーからの、
「秋に限定の栗スイーツ食べに長野に行かない??」
のお誘いで実現☆
長野は微妙に遠いので、1泊で行くことが決定。
ならば、久しぶりにおりえちゃんにも会いたいから、1166 での宿泊も決定ーーー。

 

で、折角行くなら美術館にも行きたいな、と言うことで、タッキーとは長野県立美術館にて現地集合。 

 

なかなかにカッコいい建物。

すこーん!と晴れた青空が映える。

 

旧称は長野県信濃美術館。

善光寺東側の城山公園内に立ち、菱田春草など信州出身作家の作品を収蔵。

日建設計のチーフアーキテクトで副社長も務めた林 昌二の設計により、1966年に開館。

隣接する東山魁夷館は谷口吉生の設計。

その後、本館棟は全面改築となり、建築家の宮崎浩が率いるプランツアソシエイツの案が最優秀案に選出(次点はSANAA)。

2021年4月リニューアルオープン。

改築にあたり宮崎は、善光寺~本館~東山魁夷館が「連歌のようにつながる美術館」を考案。

土地の高低差を生かしつつ水庭や屋上デッキを配し、周囲の豊かな景観と一体化する場を造った。

(紹介サイトより)

 

SANAAファンとっては、SANNAバージョンも見たかったな・・・。

 

 

霧の彫刻がちょうど観れたーーー!

『《Dynamic Earth Series Ⅰ》霧の彫刻 #47610』中谷芙二子

この作品、地元の姫路市立美術館でも観たけど、全く同じ形にならない、一瞬一瞬が違う作品と思うと、ずっと観てしまう~~~。
 

 

館内もめっちゃカッコいい。 

 

ちょうど、コレクション展やってました。 

「NAMコレクション2025 第Ⅱ期」

 

信州出身の作家たちや、信州の風景が描かれた作品を中心に形成された長野県立美術館のコレクションから、一年を通して、洋画、日本画、工芸等さまざまなジャンルの収蔵品を展示。

2025年の第Ⅱ期では、国立美術館コレクション・プラスを活用した特別展「マルセル・デュシャン+松澤宥 ーオブジェの誕生と消滅ー」と、今年迎える終戦80年の節目を契機とした特集展示。

 

 

一部は撮影OKとのことにて、

デュシャンの『泉』!

 

こちらもデュシャン

『瓶乾燥器』

 

 

『プサイの部屋からの27の函』松澤宥

 

『プサイ箱YM』松澤宥

 

『プサイ函』松澤宥

 

松澤宥の作品、初見だったんやけど、ちょっと独特の世界観・・・。

 

松澤 宥(まつざわ ゆたか、1922年- 2006年)は、日本のコンセプチュアル・アーティスト(概念芸術家)。

長野県諏訪郡下諏訪町に生まれる。

1946年に早稲田大学理工学部建築学科を卒業。

1952年第4回読売アンデパンダン展、第12回美術文化協会展に出品。 

その後1955年、ウィスコンシン州立大学よりフルブライト交換教授として招かれ渡米、翌年コロンビア大学で現代美術、宗教哲学を修めて1957年帰国。

1964年6月1日深夜、「オブジェを消せ」という啓示を受け、概念芸術家としての活動を始める。

コンセプチュアル・アートの先駆者の一人として、欧米にもその名を知られた。

(Wikipediaより)

 

ちなみに、「プサイ」とは、松澤がサイコロジー(psycholoy)から着想した心を表す言葉であり、またギリシャ文字の最後となる「Ω(オメガ)」のひとつ前が「Ψ(プサイ)」であることから、現在が終末のひとつ前の時代だということを表す言葉でもあるそうな。

うん、分からない。ww

 

他に、常設の油彩や日本画、映像作品も同じチケットで観れました。

 

 

2階にある、アートラボでの展示は無料で観覧OK。

『音鈴-信濃』金箱淳一 

これ、面白かった。

入口で団扇を渡されて、団扇であおいで風を起こすことで、音や光が出る仕組み。

が、毛様に風が出ないので、直接動かしたくなる。ww

 

この後、屋上テラスへ移動~~~。

 

ピーカン晴れの下、お茶タイムで、近況報告をし合う。

人も少なくて、居心地良かった。

このエリアも無料で入れマス。

 

 

この後、渡り廊下を渡って、別館の東山魁夷館へ。

 

 

東山 魁夷(ひがしやま かいい、1908年- 1999年)は、日本の画家、版画家、著述家。

昭和を代表する日本画家の一人で、風景画の分野では国民的画家といわれる。

文化勲章受章者。

本名は東山 新吉(ひがしやま しんきち)。

(Wikipediaより)

 

ここは全面撮影NGだったけど、すごい数の収蔵作品を一気に観れて、めちゃくちゃ見応えあった。

し、実は東山 魁夷作品もこんなにじっくり観たのは初めてやったけど、好きかも~。

展示の仕方も面白くて、作品ごとに製作された時の年齢が書かれてて、え?この若さでこの作品??って思ったり。

気になったものをいくつか紹介。(写真はネット素材より)

 

『牡丹図』19歳

 

『祭りの夜』21歳

 

 

そして、雑誌「新潮」の表紙原画がずらり。46~51歳

これ、素材写真見つからなかったけど、同じシリーズの同じタッチで月ごとに作品が並んでるのは素敵だった。

そして、どれも可愛い。

 

 

『草青む』64歳

 

 

 

 

で、一番好き!!って思ったのが「コンコルド広場の椅子」シリーズ。68歳

 

 

このシリーズ、ほんまに可愛いし、雰囲気があって素敵だった。

ので、画集を買おうと思ってマス。

 

 

展示室を出たら、また素敵な光景。

中庭の池の水面に反射する光が室内の天井に反射して、ゆらゆら揺れる。

 

これもずっと観てられる~~~~。

 

この建築&水の感じ、谷口さん建築あるあるな気がするな。

 

 

さてさて、ミュージアムショップ。

長野ならでは、の商品あアートに関係する商品まで、いろいろ並んる

 

長野はやっぱり、りんご推し!

 

こちらは長野県立美術館のオリジナルデザイン。

他にも、コーヒーとかてぬぐいとかあって、魅力的~~~。

 

そsぢて、ここで嬉しい発見!

ずっと探してた、ミロコマチコさんの画集。

こちらは、サイン本だったので即決で購入!

 

ちょうどクローズの時間で入れなかったけど、ミュージアムライブラリーもなかなか素敵な空間でした。

次回はここにも行って所蔵本を読み漁りたい。

 

 

限定スイーツのついでに来たけど、めちゃくちゃ素敵な美術館だった!

機会をくれたたっきーに感謝☆