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日々の戯言
since 2013

2025年は瀬戸芸の年!!(万博の年でもあるけども)

春会期も夏会期も参加。

 

 

 

 

 

2025年10月4日(土曜日)
いよいよ最後の秋会期!!
今回は本丸の直島~~~~~!!
今回も1泊での参戦やけど、翌日は他の島を回ります。

 

 

朝の船で直島に渡るため、宇野港に到着。

宇野のチヌをはじめ、ここにも作品があるけど、あんまり時間がないので、フェリー乗り場の目の前にあるSANAAデザインのベンチだけ観に行く。

 

 

『しまSHIMA 』SANAA(妹島和世・西沢立衛)

こんなのあるの知らんかった~~~。

 

そろそろ出航の時間。

並んでると、周囲は外国人だらけ。

え?こんなに直島ってインバウンド人気なの??

 

フェリーに乗る時のワクワク感、たまらん!

 

さて、今回の旅の道連れ。

ゴッホ展で買ったゴッホパペット、やよいちゃんといつものトラりん☆

 

 

赤かぼちゃが見えてきた~~~~☆

 

到着後、まずはショップへ。

これ、大正解だった。

帰る時には閉まってたから、買い逃してた。

小豆島のショップにはなかったブルーのガーゼハンカチGET。
グレイは買ったんだけどね。
まぁちゃんもブルーを探してたんでここでGET。
とよちゃんも同じの買ってた。

 

スタッフさん手書きの情報ボードが英語ってことが海外からの訪問客が多い証拠。

 

 

『赤かぼちゃ』草間彌生

「太陽の『赤い光』を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった」

やよいちゃんの髪と同じ色ね。

 

 

さて、前回と同じおうぎやにて予約してた自転車をピックアップ。

お値段すこし上がっておりましたけど、まだまだ安い。

 

やっぱり今回も全部売り切れ。

 

 

借りた自転車で島の反対側へ移動~~~。

こちらも予約してた、家プロジェクトへ。

とよちゃん、直島に来るのは3回目やけど、地中美術館とアイラブ湯以外の記憶がない(行ったかどうか分からない)とのことにて、限られた時間の中で周れるところは周ろうってことで。

 

 

『南寺 「バックサイド・オブ・ザ・ムーン」』ジェームス・タレル

かつて実在していた寺の跡に安藤忠雄が設計。

 

完全な暗闇のなか、光を素材とした作品が鑑賞できます。

今回で4回目?とかだけど、毎回暗闇の中で作品が浮かび上がると感動する。

とよちゃんも大満足にて、この調子で直島を楽しみますよ。

 

 

 

『Ring of Fire -ヤンの太陽 & ウィーラセタクンの月 Solar(昼)』ヤン・ヘギュ

 

ここは、今回の瀬戸芸から展示開始されたので、皆初めて。

パスポートがあっても別料金必要、とのことにて、こちらも事前予約して支払いもしてたけど、昼の部はパスポートで入場OKとのこと。

この場でキャンセルしていただいてOKですよ、って教えていただき、キャンセルして施設説明を受ける。

館内は撮影NGだけど、お庭はOK、とのこと。

 

太平洋を囲む火山帯(リング・オブ・ファイヤー)に自然界の営みの連続性を見出し、光、影、動き、振動に焦点を当てたインスタレーション。

日中はさぬき盆灯篭などをモチーフにしたヤンの彫刻が、地殻変動を示すリアルタイムデータと連動し、光や音、振動や回転を通して地中深くの見えない動きを伝える。

 

苔むした綺麗な庭にも小さな火山がいました。

 

日本家屋の自然とうまく融合するところ、大好きだな。

もみじがあるので、秋はまた違う顔になるんだろうな。

 

 

家プロジェクトと言えば!のここも必須でしょ。

『角屋 「Sea of Time '98」』宮島達男

築約200年の家屋を改修。

直島町の住人が制作に参加する、現代アートが地域に介在する契機になった作品です。

2018年、1998年のタイムセッティングに参加された125名に対して「タイムセッティング2018〜継承〜」を実施。

20年前の本人や、子供や孫などの若い世代などが参加。

また20年後に同じ試みがあるんかな?

 

『Naoshima's Counter Window』

好きな数字になるの待ってみようとしたけど、ランダムすぎてタイミング来ず。ww

 

 

そして、こちらこそ、今回の直島訪問で一番楽しみにしてた場所。

『直島新美術館』安藤忠雄

 

2025年の春、開館。
直島における安藤忠雄設計の10番目のアート施設。

今回の瀬戸芸の春会期には間に合わず、だったけど、夏会期からはパスポートで入れるようになりました。

で、秋会期に私たちも直島行き決定にて、マストGOのリストに入れてました☆

 

 

丘の稜線をゆるやかにつなぐような大きな屋根が特徴的な建物は地下2階、地上1階建て

トップライトから自然光が入る階段室は地上から地下まで直線状に続き、階段の両側に4つのギャラリーが配置されています。

地上フロアの北側にはカフェを併設。

瀬戸内海を臨むテラスから、豊島や行き交う漁船など、瀬戸内海らしい景観を眺めることができます。


 

安藤さんぽくない壁。

外観は本村の集落の景観になじむように石が積まれた塀にしたとのこと。

美術館までのアプローチや建築からも直島の歴史や人々の営みと体験が緩やかに繋がるようデザインされています。

 

 

さて、いよいよ、館内に入ります。

「開館記念展示—原点から未来へ」が開催中。

入ってすぐのエントランスの壁にも作品。

直島を拠点に活動している作家の下道基行と、マレーシアの作家ジェフリー・リムによる《瀬戸内「漂泊 家族」写真館(「瀬戸内「   」資料館プロジェクトより)》の写真が並んでました。

撮影NGにて、写真は紹介サイトより拝借。

 

 

受付にてパスポートを見せて入館。そして。

ひょ~~~~~~~~!!

いきなりカッコ良い!!!!

この階段見れただけで来た価値あり。

すっかり、安藤先生ファン。ww

 

 

特に順路はないので自由に観れますが、まずは1階にある最初の展示室へ。

広い展示室内に大型作品。

 

ギャラリー1

『空から降る天使』ヘリ・ドノ

 

『ヘリ・ドノ論の冒険旅行』ヘリ・ドノ

10枚組の大作絵画。

色々とつっこみどこ満載だけど、大きいので迫力あります。

 

『人類の自覚:中心への旅』ヘリ・ドノ&インディゲリラ

 

奥にあるのがまたすごい大型作品。

『アフターマス』パナパン・ヨドマニー

仏教の教えと生活の関連性をテーマに作品を生み出す作家。

天然素材とコンクリート、荒廃した寺院で拾い集めたパゴダをはじめとするオブジェの組み合わせ。

タイの伝統的なモチーフを散りばめ、喪失や悲しみ、輪廻、変化、進展などへの考察を促す。

 

過去にベネッセで展示されたこともあるみたいです。

 

 

この天井から吊るされた魚雷を抱えた天使たちの顔!!

めっちゃツボで、とよちゃんと写真撮りまくり。ww

 

 

階段を降りて地下へと向かう。

地下1階の細長いギャラリー2。

『Hub/s 直島、ソウル、ニューヨーク、ホーシャム、ロンドン、ベルリン』ソ・ドホ

ソウルやニューヨーク、ロンドンなど、作家自身が暮らしてきた家の玄関や廊下などを布で再現したシリーズ。

直島の民家の廊下部分を新たに加えた8連作で展示。

手前の青い部分が、直島の民家。

作品の中を一方通行で歩けます。

 

ドアノブや鍵穴、電気のスイッチなどのディテールがめちゃくちゃ精巧で面白かった~~!!

 

この作品、タイミングによって、めっちゃ混雑yしてるときもあるし、空いてる時もあって、空いてる時に当たると自由に観れてラッキー。

 

 

さらに地下2階のギャラリー3へ。

『スウィートボックス(輸送中の道)』Chim↑Pom from Smappa!Group

 

高円寺キタコレビルに制作された《道》をビルの解体を見据えた移設構想のもと、「輸送中」の状態で展示。

中には解体されたビルの廃材がしのままガラスケースに収められてて、書類の文字も読めたり。

 

 

お隣の展示室の会田誠の作品は撮影NG。

さらにその隣、これまた大型作品!

『洛中洛外図 岩佐又兵衛 rip』村上隆

2024年に京都市京セラ美術館で開催された「村上隆 もののけ 京都」展で初公開された《洛中洛外図屏風 岩佐又兵衛 rip》に、さらに手を加えたものを出展。

めちゃくちゃ細かい!

村上隆作品はそこまで好みではないけど、これは一見の価値アリ。

 

 

そして、最後のギャラリー4へ。

きたーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

この作品が一番観るのを楽しみにしてた。

『ヘッド・オン』蔡國強

超大型のインスタレーション。

めちゃくちゃ迫力もあるし、めちゃくちゃカッコイイ!!

観覧する人は多いけど、無人になる瞬間を奇跡的に撮れました☆

 

オオカミの群れの数は99体。

それが全員一心に向かう先には・・・・。


透明なガラス。

これ、ベルリンの壁と同じ高さ。

オオカミたちは、果敢に越えようしています。

 

オオカミの群れに混じってみる。

 

この作品、常設になるんかな?

ずっとおいてて欲しいな~~~。

また観にきたい。

 

 

そして、作品は展示室いを飛び出してカフェスペースにも。

多目的カフェスペース「&CAFE」

『幸せな結婚生活』N・S・ハルシャ

インコたちが「結婚式」「調理」「食事」を行ってます。

 

 

カフェでランチの予定だったけど、やっぱり時間がなくなってしまったので、ランチはスキップ。

美術館前でちょっとおやつタイム。

 

 

長野で買った栗羊羹をを3人で分ける。

これまたすんごい美味しかった!

 

安藤さんぽくない小石の壁、愛でておく。

 

直島新美術館、建築も展示内容も素晴らしかった~~~!

 

 

 

さて、この次は、これまた予約済みの地中美術館へ。
島にゃんこにご挨拶♪

 

モネの庭を模した池。

本場のジヴェルニーでは観れなかった睡蓮の葉とちょびっとだけ花を見れた!

 

『地中美術館』安藤忠雄

 

ここに来るのは、何回目??

5回目?

何度も来てるのに、来るたびに感動する。

 

唯一撮影できる場所なので、記念撮影。

 

今回も、モネの部屋をはじめ、地中美術館を堪能。

何度来てもやっぱり好き。

だから、また絶対来る!

 

この後は無料バスに乗って黄色カボチャに会いに行く。

バス待ちの時間で、再びおやつタイム♪

 

 

つつじ荘前にてバスを降りて、海辺の低い鳥居にご挨拶。

 

 

 

前回の瀬戸芸の時には、黄色カボチャこと「南瓜」がいなかったので、久々の再会です☆

 

 

『南瓜』草間彌生

 

もちろんのこと、大人気なので、撮影するのに行列が出来ていました。

昔はこんな行列なかったけどね~~~。

せっかくなので、後ろに並んでた過多に3人での撮影をしていただいた。

ら、なんだかとても素敵写真でした。

てか、青空と黄色かぼちゃの相性最高過ぎる。

 

そのまま、ベネッセのミュージアムショップへ。

『腰掛』ニキ・ド・サンファール

 

ここの壁も相変わらず綺麗で好き☆

『ブラインド・ブルー・ランドスケープ』テレジータ・フェルナンデス

 

『平面によって2分割された円筒』ダン・グラハム

 

 

本当は、ベネッセミュージアムにも行く予定だったけど、これまた時間なくなったので、バスで地中美術館へ向かうことに。

その前に、光が良い感じになった時間帯に黄色カボチャ、おかわり。

 

今年は万博の年にて、うちらもミャクミャクにハマっております。

 

この光!!

ミャクミャクも映える!ww

 

名残惜しいけど、そろそろ帰りましょう。

 

 

バス待ちしてたんだけど、バスがなかなか来ず。

で、バス停の裏にあった時刻表を見てびっくり。

なんと、この日の最終バスは既に終わってた~~~!

事前に調べたときには、もう1本あったはずなのに・・・。

時刻は17時過ぎ。

レンタサイクルを18時までに返却が必要。

よし!歩くぞ!!

 

歩いたおかげで、こんなにう綺麗な夕日に遭遇。

バスがないと知った時はちょっと絶望的な気持ちになったけど、歩いてもそんなに時間はかからなかったし、夕日は綺麗だし。

3人で笑い合いながら歩いたのも、楽しい思い出。

 

 

なんとか時間も間に合って、次のフェリーまで赤かぼちゃへ。

夜は、ライトが踊って綺麗。

 

 

最後に、こちらの作品も。

『直島パヴィリオン』藤本壮介

 

万博の大屋根リングで一躍時の人となった藤本さん。

この作品はだいぶ前から直島にあります。

同じタイミングでこの作品を観に来てたおばさまが、藤本さん作品だということを知って、急にテンションが上がって「これ、大屋根リングの人の作品ですよ!」ってこちらにもお声がけくださいました。

「知ってま~~~す」ww

青空の下でも綺麗だけど、夜も綺麗。

 

 

さて、この後は宇野港に戻って、高松で1泊します☆

直島、やっぱり最高だった!!!