2026年ノルウェー&オランダ旅 Day2⑥ オスロ国立美術館でムンクまみれ! | EMs' Blog

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2026年2月20日(金曜日)~3月1日(日曜日)⇒3月3日(火曜日)

ノルウェー&オランダ旅 

 

2月21日(土曜日)@2日目

オスロに行くなら国立美術館には行かなきゃでしょ、と気軽に行ったら、あまりの広さに驚いた。

 

 

いつまでたってもお目当てのムンクの叫びに出会えないので、まずはその作品を目指すことにした。

 

 

エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch ), 1863年12月12日 - 1944年1月23日)は、19世紀 - 20世紀のノルウェー出身の画家。

『叫び』の作者として世界的に有名で、ノルウェーでは国民的な画家である。

ムンクは1863年、ノルウェーのロイテンで医師の父のもとに生まれ、間もなく首都クリスチャニア(現オスロ)に移った。

1889年から1892年にかけて、ノルウェー政府の奨学金を得てパリに留学、1892年、ノルウェーに帰国してから、「生命のフリーズ」という、テーマを持った連作の構想を固め始めた。

1897年からはノルウェー海沿いの村オースゴールストランを一つの拠点とし、イタリア、ドイツ、フランスの各地と行き来しながら、「生命のフリーズ」を完結する作品を制作していった。

1908年、コペンハーゲンの精神病院に入院し、療養生活を送った。

この時にはノルウェー政府から勲章を与えられたり、国立美術館がムンクの作品を購入したりして、ムンクの評価は決定的になっていた。

1916年からはオスロ郊外のエーケリーに住み、制作を続けていたが1944年に亡くなった。

ムンクが代表作の多くを制作した1890年代のヨーロッパは世紀末芸術と呼ばれる時代であり、同時代の画家たちと同様、リアリズムを離れ、人間の心の神秘の追求に向かった。

作品の多くはムンク美術館等の美術館に収蔵されている。

その中でも、『叫び』は世界的に抜群の知名度を誇り、複数バージョンのうち個人所蔵のパステル画が、2012年にオークションで手数料込み1億1990万ドル(約96億円)で落札されたことは、大きなニュースとなった。

(Wikipediaより)

 

 

オスロ国立美術館には、ムンクの作品ばかりを集めた、ムンク部屋が存在する。

が、これまでの展示室にも何枚かムンクの作品が登場してたので、ついてに備忘録。

 

『おとぎ話の森』

 

『秋の耕作』

 

『ヴァイアランドの花の咲く牧草地』

ムンクと言えば、の暗いイメージとは異なる作品に、ちょっとほっとしたり。ww

 

 

ようやくムンク部屋に到着。

展示室の前の通路の壁一面にもムンクの作品がずらり。

ここは人物画が多かった。

 

『頭部の習作』

 

『読書するアンドレアス』

 

では、ムンクだらけの展示室に潜入~~~。

絶対にこの美術館の目玉なのに、人が少ない。

(時々、急に団体さんが来ることはあったけど)

ありがたい!ww

 

ここで偶然にもねねやんと合流。

 

さぁ、本気モードで観て行くよ。

 

『病める子』

結核で亡くなった姉の思い出に基づいた作品だそう。
ムンクはこの主題の作品を油彩画で6点、他にも版画作品を制作。

 

『サン=クルーの夜』

こちらの作品はなくなった父への哀悼の意が込められてるそうな。

そんな作品多いな・・・。

 

『翌日』

ザ・飲み過ぎた翌日。
ムンクが描くと、違うシーンに見える。

 

『思春期』

子供から大人へと変化する過渡期の少女を描いた作品。

ムンクっぽいのは、後ろの壁に広がる影よね。

デカすぎて、最早、そっちを描きたかったんじゃね?と思うよね。

 

『灰』

ムンクが禁じられた恋愛で経験した苦しみを描いた作品。

不倫してたんか~~~~。

 

『マドンナ』

ムンクと言えば「叫び」やけれども、私はこの作品が一番好き。

2008年の県立美術館で開催されたムンク展に行ったのだけど、その時、「叫び」は来てなくて、他の作品がムンク美術館から大量にやってきてたんやけど、その中でも印象的だったし、唯一、ポストカードを購入して、今でも持ってる。

 

ちなみに、「叫び」もそうだけど、ムンクは同じ作品を複数描いてて、「マドンナ」もそのうちのひとつ。

「叫び」と同じ日に盗難にあったけど、無事に戻ってきた作品としても有名かも。

5枚のうち、2枚は個人蔵、残り3枚は、オスロ国立美術館、ムンク美術館、ドイツのハンブルク美術館に所蔵されとります。

 

『生命のダンス』

楽しく踊る人たち・・・という作品では、まずない。ww

白い服、赤い服、黒い服を着た女性は、「無垢」「官能」「死」を現しているそうです。

ねねやんと一緒にこの作品について話したんやけど、注目すべきは一番右で踊ってる2人組の男性の顔。

こわっ!

 

 

はい、来ましたよ~~~。

『叫び』

「叫び」はムンクの代名詞とも言える作品。

ムンクは「愛」と「死」とそれらがもたらす「不安」をテーマとした「フリーズ・オブ・ライフ(生命のフリーズ)」と称した作品群を制作していて、「叫び」はそのうちの一作。

ムンクは同年にクレヨン、1895年にパステル、1895年にリトグラフ、1910年にテンペラ・油彩で同じ題名、同じ構図による作品を描いてて、全5点の「叫び」が存在、最初に描かれた油彩作品がオスロ国立美術館が所蔵している、この作品。 

 

「叫び」はムンクが感じた幻覚に基づいてる。

(というか、ほとんどの作品がそうだと思われる)

ちなみに、この絵で描かれている人物が叫んでいるのではなく、「自然を貫く果てしない叫び」に怖れおののいて耳を塞いでいる姿を描いてる。

 

この後ろにいる人たちも、デフォルメされすぎて、首ちょんぎれてます。

 

『橋の上の少女たち』

けっこうカラフルな作品やけども、背景の不気味なほど静まり返った家々との対比が、どこか不穏。

 

『黒と紫に身を包んだインゲル』

ムンクの妹さんの肖像画。
べっぴんさん。
やけど、ムンクの作品ってことだけでなんだか不穏。ww

 

 

はい、急に混雑してきたよ。

 

叫びの前で、叫びのポーズして撮影する人の多さよ。ww

 

人が少なくなったタイミングでねねやんに撮影してもらった。

マドンナ鑑賞中。

 

叫び鑑賞中。

 

 

人生初の「叫び」とのご対面。

教科書に載ってた作品に会うと「初めまして」よりも「久しぶり~」な再会感が否めない。

この時、14時前。

ムンク美術館の予約が16時で、その前に宿にチェックインしたいので、

15時には出る方が良いよな、と思うとあと1時間。。。

まだまだ見切れてない。

というか、果たして全部回れるのか??

よし、続きを観て回ろう~~~!