2024年4月25日(木曜日)~2024年5月11日(土曜日)
アメリカ家族とのペルー旅&12回目のアメリカ里帰り
5月1日(水曜日)@7日目
リマからパラカスへバスで移動。
パラカスのバスターミナルにもちゃんとピックアップのスタッフが来てくれてた。
車に乗って5分もかからんかったかな?
パラカスでのホテルに到着。
『Hotel Riviera Inka』
こじんまりしたホテルで、フロントのスタッフはほぼ英語が話せなかったけど、それでもどうにか色々と伝えようとしてくれて、フレンドリーな対応が好感触。
部屋は、この旅で一番狭かったけど、清潔で必要なものは揃ってる。
スーツケース2つ広げる場所に困ったけどね。。。
あ、タオルはバスタオル1枚だけしかなかったな。
まぁ、バスタオルがあれば十分やけど。
トイレもシャワーも問題なし。
ちなみにパラカスのホテルの他の候補は以下;
Hotel Emancipador
こっちでも良かったかも。
さてさて、パラカスの街に繰り出すよ~~~!
これまで、リマ、クスコ、マチュピチュ村と到着が夜だったのでディナーに行く時間しかなかったけど、今回は明るい時間に到着したからね☆
ホテルの隣に小さなお店があって、撮影してないけど、ここでミニかごバッグを購入。
で、海の方に向かう。
(Coraの被ってるハットは、朝、クスコのホテルで購入したもの。)
パラカスとは、先住民の言葉で「砂嵐」という意味。
月に何日かは砂混じりの風になり、外に出ると鼻や口の中に砂が入ってくるくらいだとか。
この現象のことも現地の人は「パラカス」と呼ぶそう。
パラカスはリマの南部にあるリゾート地。
自然保護区の動物(ペンギン、アザラシ、フラミンゴ等)を鑑賞し、海で泳ぎ、夕日を眺める。
そんな一日を過ごすために訪れる場所。
船でバジェスタス諸島に向かうと、たくさんのオタリアに出会うことができる。
数ヶ月間パラカスの別荘に滞在して、都会に戻って働くというライフスタイルのペルー人も多くいるそうな。
なにそれ、裏山!!
リゾート地に相応しく、花も咲きみだれとります。ww
ちょうど夕日の時間帯だったので、夕日観賞~~~。
折角なので、砂浜を歩いてみた。
細かい粒子の砂。
これが風で舞うとそりゃあ、鼻に入るわな。
マリンスポーツというか、マリンレジャーも人気の様子。
さすがにこの時間帯は誰もカヌーには乗ってなかったけど。
ビーチ沿いには、レストランやバーがずらり。
食べるところには困らない。
ディナーにはまだ早い時間だったので、お客さんはほぼいなかったけど、夜は賑わいそう。
この街でもわんこたちは自由に歩き回ってます。
犬猫が幸せな国は、良い国@自分調べ。
ビーチ側から(おそらく)街のメイン通りの方へ。
こちらもレストランやカフェが並んでる。
ホテルもたくさん。
確かに、日常から離れて楽しめる街だな。
この時期は閑散期か?
そこまで人は多くなかった。(平日だったしね)
ビーチ沿いには、小さな売店やお土産屋さんがずらっと並んでる。
日本の海辺の観光地みたいな感じかな。
車も少なくて、歩きやすいし、都会の喧騒から離れてゆっくりするには良い街だな。
さて、そろそろ私たちもディナーにしよう~~~。