2024年4月25日(木曜日)~2024年5月11日(土曜日)
アメリカ家族とのペルー旅&12回目のアメリカ里帰り
5月1日(水曜日)@7日目
クスコから飛行機でリマへ移動。
4日ぶり、ほぼ定刻(11:10)通りにリマに到着!!
飛行機から降りた瞬間に気づいた。
めっちゃ、呼吸しやすい!!
クスコ~マチュピチュにいる間はそんなに顕著に感じんかったけど、やっぱり標高が高いから、普通にしてても息がしづらかったんだな・・・。
Coraも「I can breath!!!」って叫んでた。ww
安定の沖停めにて、バス移動。
飛行機が小さかったので、荷物も比較的すぐ、20分くらいで出てきた。
(トイレにも行ったけど)
で、今回はすぐにピックアップのスタッフと合流。
(到着日のトラウマにて、3人とも真剣にサインを探すww)
マチュピチュ村にて出来なかったので、空港で両替。
ピックアップのスタッフが、「両替するなら空港じゃない方がレートが良いよ」と言ってたけど、
「でも、200ドルくらいまでならそこまで変わらん」とのこと。
100ドルだけしたかったんで、ここで変えておいた。
(また「今日はやってない」って街中の両替所で言われるのイヤなので・・・)
ちなみにレートは1ドル3.22ソレスだった。
Coraのアメリカでの事前両替が1ドル3.75ソレスなので、0.53ソレスの差。
つまりは100ドルだと53ソレス。
なかなかやなー。。。。
2リットルの水。10本買えるやん。ww
この日は、リマからパラカスまでバスで移動なので、バスターミナルまで車で向かう。
けっこう離れてる&リマの渋滞事情により、30分くらいかかったかな。
CBが爆睡しとる、思ったけど、実は車酔いしてたらしい。
バスターミナルに到着。大きい!
Coraがさっとチップを渡す。
そう、チップ。
アメリカに4年住んで、ほぼ毎年里帰りしたりしてるけど、未だにチップの習慣がしっくりこない。
チップのない日本文化の方が好きだからかも。
だって、ドライバーもガイドもお給料は貰ってるわけで。
そのお給料のために仕事をして何故別料金が必要なのか?
と超日本人的考えにて思うわけよ。
でも、ウェイトレスしてた友達曰く、チップありきにてそもそもの給料がめっちゃ低く設定されてて、チップがないと生活が成り立たないらしい。
おかしな仕組み。
お客さんは、食事や移動に通常料金を払って、消費税も払って、さらにチップ??って思うんよな~。
あと、一番納得いかんのが、ほぼセルフレジ的デジタル化なお店でも自動的にチップが入るシステムになってること。
『No tips』ってわざわざ選択しないと、15%とか取られるしくみ。
怖いわ~~~。
ペルーはそこまでじゃなかったけど、チップは貰って当然な顔してたな。
さて、バスターミナル内はこんな感じ。
広いし、綺麗!
到着したのが12時半くらいで、ここからバスの出発までの1時間を過ごす。
何か食べる~~?と自販機見たり、近くのお店を見たりしたけど、そこまでお腹も空いてなかったので、それぞれのスナックを食べることに。
で、スナック取り出したら、クスコであんなにパンパンだったお菓子が普通に戻ってた!
CBがサッポロポテトを気に入ってたので、1つずつ食べて。
更に、茨城の友達にもらった、ほっし~も。
そして、栗羊羹!!
あ!ここでも世界のどこかで日本のものを食べるシリーズ達成!!ww
ちなみに、ターミナルには、充電設備もあります。
バスの出発の前に荷物を預けるシステム。
チケットを見せて、行き先のタグを貼ってもらう。
で、重量も計られ、20.75kg!!
まぁ、まだ3分の1くらいはCBの荷物入ってるけどね。
(なので、まだまだ買い物可能!)
リマからパラカスまではバスで3時間半くらい。
お値段、60ソレス(約2500円)なり。
勿論、ツアー料金に含まれてます。
初めて乗るペルーのバスにワクワク~~~♪